急峻な石段、歴史を感じて。
神倉神社 鳥居の特徴
鳥居を潜ると急傾斜の試練が始まりますよ。
歴史ある神社の登山口で、急な石段が続きます。
朱塗りの両部鳥居をくぐると、鎌倉積みの石段が待っています。
歴史ある神社の登山口です。上に見えるのは男坂と呼ばれる石段で、とても急なので足場をしっかり見て登るべきです。貸出用の杖もあります。
鳥居前に賽銭箱があって登れない人用の遥拝所になってます。健常者であっても足を滑らせて怪我する可能性が高いです。登りの体力とは別の能力が必要です。「転ばぬ先の杖」と思って杖を借りました。登りではなくて下りに必要となりますよ。
夏にお参りしました。スポーツサンダルで訪れたのですが、車に戻ってトレッキングシューズに履き替えました。石段を上り下りするには注意が必要です。気持ちを引き締めてお参りしましょう。
鳥居をくぐると、とても急な石段が続きます。立っていても石段が触れるくらいな急な石段です。杖が置いてあるので自由に使う事ができます。鳥居の先右側に女坂の入り口があります。石段とくらべれば緩やかですが土なりの山道なので歩き辛いです。途中の火神社まで行くことができます。
左手奥にある ばあ様じい様が降りてきた正直見上げるとおったまげる! そのくらい急な坂道に石段が‥ 地元の信仰者は強い!鍛え抜かれている。
大きい!*(^o^)/*
右手に曲がる参道の朱塗りの両部鳥居をくぐると、自然石(花崗岩)を組み合わせて積み重ねた「鎌倉積み」の急峻な石段を登らなければならない。この石段は、源平合戦における熊野の功労を賞して、建久4年(1193)に源頼朝が寄進したものと伝えられています。
名前 |
神倉神社 鳥居 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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鳥居を潜ると、さあ試練の始まりです(笑)最初の急傾斜はゆっくりと手を着くくらいの感じで登りましょう。焦らず休みながら急傾斜をクリアしたら、後はそれほどきつくはありません。履物はグリップ力のある靴底のものが良いです。草履やクロックス、ハイヒール等は危険ですからやめましょう。下りは女坂を歩きましたが、かなり滑りやすく滑落の危険性があり、石段のほうが良いように思いました。