日本一の大千手観音へ。
仏殿の特徴
平成19年に完成した大千手十一面観世音菩薩像は圧巻の高さ11メートル超です。
京都の大仏師松本明慶師が制作した本造総漆金箔張の像が安置されています。
国道42号線沿いに位置し、山中腹からの眺望が素晴らしい仏殿です。
ゲーブルカーも゙できて、楽に上がれるようになったので、紀三井寺が近いと思いました!
日本最大級の木造観音様が安置されています。一階だけなら無料で拝観できます。ここからの景色も素晴らしい。足が不自由な方はケーブルカーですぐそばまで来られます。
国道42号線を海南方面へ走っていると、この仏殿が正面の斜面上にあるのが見えます。大きな建築物なので、遠目からでも目立つ立派な仏殿です。
上にのぼるのに何故か100円取る。利益至上主義寺。
220306初午会式にお参りさせて頂く勝縁を頂きました。
仏殿に安置されている大千手十一面観世音菩薩像は木造立像として日本最大の仏像です。万葉に詠われた和歌の浦を望む展望回廊の窓からも大千手十一面観世音菩薩像を拝むことができます。
和歌浦辺りから普段は拝見していますが、山の中腹に建立されているこの建物が気になってようやく参詣してきました。1250年の歴史を持つ霊刹のようです。200段以上の石段を登るため、誰でも気軽にとは言えませんが、ご高齢の方々も参拝されていますので、足腰に不安がなければ大丈夫だと思います。階段を登り切り右手にこの仏殿が見えます。思っていたほど大きくありませんでしたが、御本尊様は、木立像としては日本最大の金箔張の観音様を拝見できました。1階は自由に出入りできますが3階は有料です。
大迫力です。
夜でも雰囲気いいですね。
名前 |
仏殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-444-1002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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平成十四年(2002年)に完成した納骨堂になりますが一階中央部には京都の大仏師松本明慶師が制作した本造総漆金箔張の像高十一メートルを超す平成十九年(2007年)完成の日本一の大千手十一面観世音菩薩が安置されています。二階部分は一般の人は入ることが出来ない納骨堂です、三階は有料の展望回廊になります。