石段登れば圧巻の岡山市。
國神社の特徴
長い石段を登ると岡山市内を一望できる絶景が広がります!
荘厳な雰囲気と不思議な空気感が魅力の神社です。
江戸時代元禄年間築造の歴史的な本殿が残る場所です。
子供の頃良く遊びに行きました。昔は少なからず遊具があり小学生には良い遊び場でした。現在は整備され広々としていました。30年ぶりくらいに参拝で、階段を上まで歩いて上がっただけで息が切れました。以前は山頂の木々が伸びて市街地を見ることが出来なかったような気がしますが今回は剪定されていたのか市街地の南の方がよく見えて気持ちが良かったです。いわれの説明書きや社務所が不在の時にお守りや御札御朱印などの自動販売機があったらいいなと思いました。
階段はきついですが、登ったら景色はこの辺りでは最高です!社の裏の磐座はテンション上がります。きっと創建よりずっと昔から、この地域の信仰の場だったのでしょう。
令和5年12月10日参拝です。備前三門駅(徒歩7分)・駐車場(約6台)・トイレなしの神社です。約120段の歩幅の狭い石段を登ると拝殿・社殿に到着です。足腰に自信のない方は注意して下さいね。境内はとても綺麗にされており、厳かな雰囲気と共に、拝殿近くからの景観も素晴らしく岡山駅付近等の高層ビルが映える良い神社です。京山・万成地域の散策や旧山陽道巡りの際に参拝されるのに良い場所です。
2022/4/17来訪。小高い場所にある神社で石段の上からは結構見晴らしが良いです。拝殿は木造ですが、本殿はコンクリート造りになっています。創建は貞観2年(860年)で、神階は従四位下である。延喜式記載の式内社で、国司祈年所祭神社である。上古には名称から、「クニノカミノヤシロ」と訓読したか、国魂の斎場であったか、或は国津神の降臨せられる斎庭であったかと推察できる。備前藩の地誌「備陽国誌」に、国神社、三門村所祭、大国魂神とある。慶長年間(1596年~1615年)に再建。社領は二石六斗二升である。寛文年間(1661年~1673年)に造営。宝暦元年(1751年)に再建。明和3年(1766年)に国守八幡宮を合祀した。
山の上にあり眺めがいいです。無人です。
岡山市内岩井山に鎮座する神社です江戸時代元禄年間に築造された長い石段を登ると南側の岡山市内が見渡せます本殿は珍しい神明造で境内東側には大東亜戦争大詔奉戴記念碑がありますが大東亜戦の部分が意図的に削られています。
階段がとても長く景観も岡山市一望できてとてもよいでしょう。創建860年 とても古いです坂道ダッシュなどをすると心身が健康になれそうです☆
たまたま通りかかって見つけた神社。市街地に位置する。拝殿への石段が木々にうずもれ静寂の中に不思議な雰囲気を醸しだしている。長い石段をの上ると山を切り開いたような広くない境内あり拝殿がある。拝殿の後ろに斜面をそうように廊下が延び本殿が建立されている。社殿に対して石段が立派という印象を受けた村神社。
まあまあ急な石段を登り上げたあとに見下ろす岡山市内は圧巻です。860年創建で1000年以上の歴史がある神社です。
名前 |
國神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
086-252-3744 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=27924 |
評価 |
4.1 |
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近所にあるので、子供のころからよく訪れている神社。小中学校の頃は、毎年あるお祭りに必ず行っていた。今でもやっているのかどうかしらないが、三門地区の神社と言えば國神社だった。長く急な160段の階段を登り詰めると、神社の建物があり、その後ろに本殿がある。2024年4月に久しぶりに訪れたら、山頂直下の木々が伐採されていて、市街地の眺めがとても良くなっていた。