夫婦岩を背に石舟古墳探訪。
石舟古墳の特徴
石舟古墳は厳しい山道を通って行ける史跡です。
ノートルダム清心女子大学近くがアクセスの目印になります。
夫婦岩からの下り道は特に注意が必要です。
石舟古墳自由に入れる。中に石棺があり、水が貯まっている。
山の中腹にぽつんと開口しています夫婦岩から下ると、なかなか厳しい山道なので、ノートルダム清心女子大学 テニスコート左手の道から登る方が安全かと思います。
| 名前 |
石舟古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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備前と備中の国境である吉備中山山塊の東部中腹に6世紀末から7世紀初頭に築かれた横穴式石室を有する古墳である。墳形は一辺12mほどの方墳とみられ、墳丘の残存状態は良好である。石室内には極めて希少な竜山石製(播磨産)の刳抜式家形石棺の身が残る。なお、蓋は付近のJR一宮駅の構内に置かれている。