秀吉の水攻め、歴史を感じる公園。
備中高松城跡 水攻め史跡公園の特徴
高松城の水攻めの史跡を実感できる貴重な場所です。
羽柴秀吉の中国攻めの戦略を学べる伝説的な公園です。
歴史を感じる雰囲気の中、堤防跡を見学できる絶好のスポットです。
特に何かが残ってるわけではないが、とてもいい史跡でした。自刃した清水宗治の首塚を見ることもできました。最後小さな案内所で映像を見ることもできて、どういうふうに水攻めしたかも理解できました。
天正10年(1582年)に織田信長の命を受けた羽柴秀吉が“中国攻め”において、毛利方の清水宗治の居城である備中(岡山県)の高松城を攻撃した戦い。秀吉が高松城を水攻めによって包囲したことから、高松城の水攻めとも呼ばれる。水攻めの最中に主君・信長が明智光秀に討たれる本能寺の変が勃発する。その報を聞いた秀吉は毛利方と和睦、宗治の切腹を見届けてから、光秀を討つ為に京都へ引き返した。
2021/4/10に訪問。何もなく広い広場になっている。木造の椅子等が腐っている。
2019年3月訪問。国道にある歩道橋の下を北側に折れてちょっと進むと駐車場があります。難攻不落の平城たるべき条件を備えた備中高松城に対して、ここを端緒として堤を築けば水攻めができるという発想をした黒田官兵衛が凄い。この堤跡が明瞭に残っていて、すぐ脇に官兵衛さんも陣取っていたということを感じ取れるのが嬉しいですね。
歴史が感じられるいい公園だが駐車場が分かりにくい。
この若者たちは水攻めの史実を知っているのだろうか?そんなヤングマンたちがサッカーを楽しんでいた。(2020_01_12)
秀吉による水攻めを現地で地形を見ながら確認でき、感動しました。
★公園だけど遊具はありません。★ベンチとテーブルはあります。
名前 |
備中高松城跡 水攻め史跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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今は公園として整備されていますが、当時の堤防跡があります。今は堀となっていますがかなり距離があるのも確認できます。