名古屋の総鎮守、風鈴と歴史の共演。
名古屋総鎮守 若宮八幡社の特徴
名古屋の中心地で、栄や大須に近く観光にも便利です。
若宮八幡社の風鈴まつりでは涼しげな音が楽しめます。
社務所と本殿が対照的に並ぶ独特な雰囲気の神社です。
名古屋の総鎮守。主祭神は仁徳天皇・応神天皇・武内宿禰。創建年は不詳ですが、8世紀に建てられたとされています。戦国時代の1532年に織田信秀の那古野城攻めの時に焼失しますが、1539年に織田信長によって再建され、安土桃山時代には豊臣秀吉から200石の寄進を受けています。今の場所に移ったのは徳川家康の名古屋城築城の際に名古屋の総鎮守に定められてからで、以降は尾張徳川家の篤い信仰を受けました。名古屋大空襲で社殿は焼失しますが、1957年に再建されました。
名古屋の栄、大須に近く見所が沢山ありますよ。若宮八幡社の主祭神は、「仁徳天皇、応神天皇、武内宿禰命」で、5月の例祭「若宮まつり」は、300年の歴史を持つ名古屋の3大祭りの一つで、境内には、縁結び&恋愛成就のご利益で有名な神御衣(みころも)神社と連理稲荷神社がありますよ。水おみくじができ古い井戸でお水をくむことができますよ。チェンソーアートの虎も見ることができました。駐車場🅿も有りますよ。
風鈴まつりで風鈴が入り口にあって涼しげな音を奏でてました。水みくじもかわいい、御朱印も素敵。
愛知のお友達に教えてもらって大阪から行きました。信仰熱心な方では決してありませんし、参拝のしきたりも上手くできない私ですが、素の心でお参りしなんとなく受け入れて下さったように感じました。
観光で名古屋に来ており、歩いていた際に祭りが行われていたので立ち寄りました。夜の神社には中々行かないのでとても良かったです。地元の方もたくさん来られており、裏側ではキッチンカーも来ていました。神輿も見れました。御朱印は、枚数限定の書き置きをいただきました。
干支が辰で、今年辰年だからお参りして来ました。透かしの御朱印も一度は無くなったけど要望があり又作ったのが、今日入ったという事で良かったです。🙆👍境内も雰囲気良く、気持ちスッキリして帰って来ました。社務所の皆さんも感じ良い人ばかりです。
若宮大通に面した名古屋の総鎮守。この場所にこんな素晴らしい神社があったとは、尾張に生まれ育った者ですが、伺った当日の朝まで知りませんでした。御朱印も頂き感無量です。
正面から境内を見ると、社務所のある近代的なビルと厳かな本殿が、実に対照的に並んでいます。御朱印をいただきました。
こじんまりとした神社でした。木彫りの虎や牛の置物がありました。お稲荷さんの所には、がんをかけて何やら可愛らしいものがたくさん掛けてありましたが、それは現地に行って見てください。
| 名前 |
名古屋総鎮守 若宮八幡社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
052-241-0810 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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とても大きな神社で、夫婦でお参りさせて頂きました。御朱印(500円)は17時くらいまでで、16:30頃にはもう片付けをされていました。早めに受付されることをオススメします。