江戸時代の峠道、風薫る冒険を!
才ノ神峠の特徴
一見田舎の道ながら、かつての街道としての歴史を持つ場所です。
登山道と一般道が交差するため、多様なコースを楽しめます。
過去の名高い交差点として多くの路が交わる特異な峠の雰囲気です。
能勢町の長谷と猪名川町の槻並を結ぶ峠です。猪名川町側から自転車で登りました。コンクリート舗装はされていますが、漕いで登るのは厳しかったです。峠は、道が6方向に別れており、石碑と案内板がありました。登りで汗をかいていたので、峠の涼しさは、寒いくらいでした。
能勢町の長谷と猪名川町の槻並を結ぶ峠です。一応狭い車道が通っていますが、乗用車で走行できる道ではなく、地元の方の軽トラックか、小さめなオフロード車がたまに来るくらいです。山慣れした人でなければ車では踏込まないほうが良いと思います。峠では、他に林道や三草山への登山道が合流しており、昔ながらの峠の風景が見られます。猪名川町側の道は、コンクリート舗装されてますが、非常に勾配がきつく、下り方向となる場合は特に注意が必要です。
リード125で才ノ神峠に行きましたが、普通の原付で行くのはヤメましょう。帰り道は南にくだりましたが、1ヶ月分のブレーキを使い果たしました。登山道なので、マウンテンバイクやオフロードバイクなど専用のタイヤで登り降りするべきです。もちろん車はヤメておきましょう。自信過剰に行ったところで、何かあれば人さまに迷惑をかけるのみです。帰り道は本当に怖かった、ズーッと両足出してブレーキ握って手がパンパンになるほどでした。
自転車やオンロードバイクでも来れます。この先(北)にある段々畑がきれいです。田植えが終わった頃や稲が実る頃が見頃です。
お地蔵様の所より左右に面白そうなダートがあるのですが二輪禁止の看板が立ててあり走れなくなっています。
山道は狭いですが地面はアスファルトで補装されてるので問題無かったです。
一見すると田舎の道だが、かつての街道だとか。この付近がかつて栄えたことを忍ばせる。
風が抜ける良い雰囲気の場所。
裏山林道は、なかなかガレた林道です。2019年11月現在、一部山崩れの影響がありますが、バイクだとギリ通れるレベルです。ジムニーは無理です。
名前 |
才ノ神峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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納車されたばかりのジムニーで来ました。峠付近の林道からの見晴らしが良いです 遠く田園風景と茅葺き屋根の家がまた良いです。