悠久の静けさ、心奪う美林立。
上山宮の特徴
重厚な中山造の拝殿本殿が圧倒的な存在感を放つ神社です。
整備された階段と美しい林立が心奪う参道を進む体験ができます。
鳥のさえずりと風の音が響く、悠久の静寂が広がる神聖な場所です。
山道を上がって行くと凄く立派な社殿がある。
階段がとても綺麗に整備されており、美しい林立に心奪われる。他の方が言われている通り、どこが入口かわからなかった。駐車場はとても広い。境内に由来看板はない。主祭神は素盞嗚尊社号「上山牛頭天王」、「上山堀江神社」、「上山神社」。津山藩二代藩主森長継公祈願のため改築寄進を行い、幣帛供進が続けられ、管内8社に列した。農民守護神として旧暦10月亥の日は年中行事の一つ亥の子まつりとして遠近より参詣されたとのこと。
参道口には、鳥居はおろか神社を示す物は何もありません。駐車場(広場)に車を止め、向って右側の石段が神社への参道です。左は? たぶん御旅所への参道だと思います。若杉林の中を登ってゆきますが、あまりにも静か・・・・何かに見られているようで、緊張します。
ひたすらに静か、の一言。ただし、修理・清掃されているので地域の崇敬を保っている感はあり。たどりつくまでの道は、山の木々の落ち葉、アスファルトの割れ、小石の散乱して幅も狭い箇所あり。一本道なので迷うことはないが、大丈夫なのかと心配にはなるかも。
鳥のさえずりと風の音しかない、悠久の地。
名前 |
上山宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0868-64-0550 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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詳しい創建年代は不明ですが重厚な中山造の拝殿本殿が見事です随神門の大きさも神社の社格を表しているようです津山藩主森家、松平家の崇敬も篤く地域から大切にされていたようです。