日本初の国産車誕生の地。
山羽虎夫工場跡の特徴
日本初の国産自動車が作られた工場跡地で歴史を感じられます。
小さいプレートで展示されている工場の足跡が魅力的です。
岡山県北区の表町に位置し、訪れる価値があります。
日本初の国産自動車が作られた工場があった場所です。ただし看板が設置されている以外は遺構があるわけでも、展示があるわけでもありません。近くを通る事があれば目的地に組み込むのはありだと思いますが、あえて行くほどの場所でもありません。
街角に看板があって、下記の事が書かれていました。山羽虎夫(1874-1957)は、この地で電機工場を営んでいましたが、森房造と楠健太郎の依頼を受け、明治37年(1904)4月 「山羽式蒸気自動車」を製作、翌月に試運転を行いました。タイヤのトラブルにより、実用化には至りませんでしたが、これは、我が国で車体からエンジンまで全てを純国産で製作した自動車第1号でした。岡山市。
名前 |
山羽虎夫工場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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小さいプレートを置いてそれで完成したから終わり。ってお役所仕事ですね。変な事には金使うのに、岡山市はケチだから仕方ないね。