名古屋の綿神社、長い参道でひと息。
綿神社の特徴
鳥居から神社までの長い参道は、心地よい木々に包まれた静かな散策路です。
住宅街の中にひっそりと佇む、広々とした境内で御朱印もいただけます。
都心部にある神社です。普段は無人で行事の時しか開所しません。以前綿神社のご朱印はいただいたが、今回新しく摂社の四十八祖社の書置きのご朱印を始められたようです。
名古屋市北区元志賀町にあります綿神社に参拝をさせて頂きました。今回は2回目になります。こちらの神社は延喜式ということもあり、かなり歴史が深い神社であります。以前、参拝をさせて頂いた時と神社のエネルギーが変わりなく、とっても心地良い空間でした。鳥居から本殿までの参道の長さはお社の規模や地域性、土地柄など様々ですが、綿神社の参道は本殿に近づくにつれて段階的にエネルギーが上がっていきますよ!神様の想い❤️神様のエネルギーもそうですが、ぜひ参道の素晴らしさを心で感じてみてくださいねまた敷地内には浅間大社、秋葉社、四十八祖社瑞玉稲荷大明神様、白龍社があります。お時間がありましたら、こちらの社も参拝をお勧めします!本殿の左側の奥に白龍社、白龍神様が鎮座されていますよ🥰
住宅街にぽつんとあったので行ってみたら、意外と由緒正しい神社でした。神社の北、西、南に入口があります。南の入口がメインらしく、神社の説明の立看があります。平手政秀が主君織田信長の奇行・粗暴の平癒を願ったとされる、という一行で笑いました。笑 思いがけず歴史のロマンに出会えました。
黒川交差点から北西に5分ほど歩いた住宅地付近にあります。名古屋市教育委員会の立て看板を読むと、かなり格式の高い神社とのこと。
愛知県名古屋市北区にある綿神社。起源は、弥生人渡来の時といわれ、延喜式神名帳にも「九州志賀の海(わた)神社と同例なり」と記され、志賀の地名もこれに由来する。織田信長から槍先、平手政秀から信長改心祈願の手彫りの狛犬一対が奉納されている。御祭神は、玉依比売命(たまよりひめ)、應神天皇(おうじんてんのう)神功皇后(じんぐうこうごう)。
鳥居から神社まで長かったですが、とても心地よい木々があります♪お参りに来ている方かと思ったら通り抜ける人もいたので、通勤の道としても使われていました!
ヒッソリト落ち着く空間に包まれた波動で3年前鳥居前通り掛かると洋服を掴まれ神社の存在を知る程入口は小さいが境内は広々としてて書き置き御朱印賜りました!40人以上の命が自害された歴史現場である。現代で人の為に命断つ事出来る程謙虚な人は存在しないだろう!合掌。
参道が結構長い神社です。「綿」とは「海」海津見神を祀っているとの事です。戦国時代にはかなりの衰退していたらしく、織田信長のもり役平手政秀が再建し信長の素行が治るよう祈願したとの事です。その際、手彫りの狛犬と鏡を奉納したと言う話も有ります。
【御朱印:あり】名古屋市北区に鎮座する「綿神社(わたじんじゃ)」延喜式神名帳の「山田郡綿神社」にあたるとされている格式の高い神社です。主祭神は「ホンダワケノミコト」、「タマヨリヒメノミコト」、「神功皇后」神社名の綿神社は祀られている「タマヨリヒメノミコト」が「綿津見神(ワタツミノカミ)」の娘ということから由来しています。鳥居をくぐって境内に入ると参道沿いの両脇に2本の石柱があります。元は鳥居であったが昭和20年5月、米軍の空襲によって焼失し柱の部分のみとなっている石柱です。戦災の遺跡として残っている数少ない神社でもあります。国道41沿いの近くにありますが、交通量の多い場所なので注意して向かわないと見落としてしまいがちです。御祭神:玉依比売命(たまよりひめ)応神天皇(おうじんてんのう)神功皇后(じんぐうこうごう)
名前 |
綿神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-981-4907 |
住所 |
〒462-0044 愛知県名古屋市北区元志賀町2丁目53−1 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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あるのは伺っていましたが実際に立ち寄るのはたぶん初めて。住宅地の中にあるのに参道が細長く、ちょっとした林の中にいるのかと思えるような錯覚できる神社でした。