夕暮れに映える赤灯台でお散歩。
せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)の特徴
高松駅近くの赤灯台は、散策にぴったりな距離感です。
ガラス灯台として世界初、夜には美しいライトアップが楽しめます。
潮風を感じながら、防波堤を540mも楽しむことができます。
陸地から見るのと、船から見える表情、そして昼間の表情と夜の表情と、それぞれ変化します。一番は、せとしるべの近くまで行って、夜に点灯した姿が一番綺麗です。 最初に、サンポート高松のシンボルタワー29階の展望エリアから見ました。当然、遠くて小さいです。 次に、フェリーで女木島に行くときに、せとしるべの周りをぐるりと回るように見えて、良かったです。 帰りの便では、夜景の中で赤く点灯した姿に感動しました。 最後に、その夜に防波堤の先端まで行って、間近に見上げた時はまさに「赤灯台」のごとく、全体が赤く染まって一番美しかったです。
歩いて散歩にとても良い場所です。思ったより距離ありました😅しかし見応えもありますし。おそらくどの時間帯でも良い印象がありそうです。道中は波音も良く、とても気持ち良かったです。風もたまに強かったので、そこは注意が必要です。
高さ約14m、初点は1964年。高松サンポートのシンボル的存在の灯台で通称せとしるべ。1998年に改装されモダンな外観となった。灯台までの玉藻防波堤もキレイに整備されている素敵な場所です。見た目はオシャレ灯台だが現役で運用されています。外装部分が世界初の総ガラス灯台でかなり珍しく一見の価値アリです。日中は赤茶色だが夕方以降に点灯されると本体が真っ赤に光ります。景色として素晴らしく日本夜景遺産にも認定されているので、ぜひ夜にも見に行ってください。駐車場あり。付近は基本的に有料駐車場しかない。上限がなかったり時間に対する料金は高いが灯台を見るだけなら安く済むと思います。トイレは防波堤の入口付近にあります。
ビジネス街に近いので、昼休みにはサラリーマンのお散歩コースになるのかもしれません。革靴履いた人も歩いていました。港から灯台までは距離があるので、早足で歩くといい運動にはなると思います。防波堤では釣りを楽しむ人もいて、のんびりした感じです。
高松には何度も来てますが赤灯台は行ったことが無かったので初来訪噂通り港から赤灯台までは結構な距離があり、入り口からだと先が見えない状態なので心が折れかけるかも?途中には釣り人やジョギングをしている人やくつろぐ人達カップルなど結構人が多かった今回は夕暮れ時から夜景になるまでゆったりと過ごしながら夕暮れ風景や夜景をじっくり堪能できました噂に違わぬ綺麗さですとても夕暮れ時にも映えるし夜景になっても素晴らしい凄く心奪われます赤灯台の裏側(先端部)にはベンチもあるのでゆったりと過ごせますよまぁカップルも多いのでそこはその時どきで(笑)
高松市内に宿泊した朝の散策に堤防を歩いて行きました。右も左も海、これだけでも旅情満点です。灯台そのものは赤いガラス製で「赤灯台」とも言われています。
高松駅からも来れる灯台です夏でしたが夕方頃に来たので潮風のおかげで暑くもなく、快適でした瀬戸内海を行き交うフェリーが沢山見れます。
1998年に初点灯された世界初のガラス灯台にして、日本三大夜灯台の一つです。正式名称は「高松港玉藻防波堤灯台」高さは約14m。一辺約20cmのガラスブロックを1600個使用しているそうです。(ガラスは透明。内側に赤色のフィルムを貼っている。)過去に高松港にあり、灯台全体が朱色であったため「赤灯台」として親しまれてきた「高松港西防波堤灯台」を受け継ぐものです。高松港の中央ふ頭から約540m伸びる玉藻防波堤の先端に位置しています。灯台までの遊歩道は瀬戸内の島々を眺めながら歩くことができます。風の穏やかな夜がオススメです。
高松港の脇にある灯台へと続く道があります。散歩をする方や釣りをする方、港に船が出入りする姿を見に来た方などが多く訪問しています。灯台までの道からは女木島を始め、男木島や小豆島など瀬戸内の島、そして島と高松港を行き来する船を見ることができます。アート作品を利用して海を見ることができるようなアクティビティもあります。夕方に行くと夕日も綺麗に見ることができるスポットです。なお、灯台の中に入ることはできません。
| 名前 |
せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
087-821-7012 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/soshiki/koutsuu/onetapview/takamatsukotamamobwlh/tour.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
フェリー乗り場からも見えるおしゃれな形状の灯台。乗り場から灯台まではちょっと距離があり、途中にテントを張った休憩スポットはあるが夏はかなり暑い道のり。港を出入りするフェリーや貨物船や漁船などが行き交う景色を楽しめる。桟橋の下の海にサヨリが沢山泳いでいた。