静かな境内、太い杉と神社の魅力。
大鎌八幡神社の特徴
大鎌八幡神社には高い杉の木が印象的です、鳥居前に並ぶ姿が美しいですね。
応神天皇や大山祇命を祀る歴史ある神社で、由緒深い存在です。
静かな雰囲気の中で心を落ち着けられる、リラックスできる場所です。
とても静かで気持ちがいいですね🎵 ここへ行くまでの道が狭いです。
境内の2本杉がとても綺麗です。小さいながら境内は綺麗にされ、お祀りもされてます。こんな小さな集落の小さな神社がいつまでも守ってもらえるように、そんな気持ちになりました。
鳥居前には太くて高い杉の木が並ぶ神社。自身の車やレンタカー、単車でくることが一番無難です。
ご祭神:応神天皇,大山祇命,阿羅宇大明神宝永3年(1706年)の棟札に約500字に及ぶ神社の由来を伝える文章が書かれており「八幡・阿羅宇の両社は古くから大鎌の地にあり,武田家の先祖が代々修造をおこない祭祀して来たが往事の乱世に宝殿は風雨にあらされて古記録棟札等悉くしてしまった。そこで武田家の子孫と村民が相謀って両社の拝殿を新造することになった。八幡大菩薩は本地安養土導師無量寿仏で阿羅宇大明神は本地補陀洛教主観音菩薩なり」という意味の記録がある。それ以後,大鎌地区の産土神として今日におよんでいる。この神社も明治時代の合祀のあおりをさけてきた貴重な存在である。 なお「続風土記」には,「八幡宮阿羅宇宮村中にあり。阿羅宇の神つまびらからず」との意味の記録がある。
名前 |
大鎌八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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神社の周辺を見渡しましたが人が見当たりません。廃墟が多くて大変寂しい雰囲気です。良いところなんですがね。