引き潮で魅せる海の洞窟。
鳥毛洞窟の特徴
極上の絶景が広がる南紀熊野ジオパークの一角です。
洞くつの周辺には面白い地層と岩肌が見られます。
アクティブなアクセスが求められる険しい道のりです。
入り口付近のグランピング施設に有料で車を停め、徒歩10分程で到着しました。この場所では、グランピング施設の受付の方に干潮の時刻を案内してもらったり、地元の方に鳥毛洞窟の入口付近は落石の危険があることを教えてもらったり、とても良くしてもらったエピソードができて印象に残りました。洞窟周辺は自然の力を強く感じる場所で良い体験になり、満足です。スニーカーでしたが、変わった岩場を散策した後は足がジンジンしていました。
グランピング施設に宿泊し、受付の方に情報を貰って引き潮の午前5時〜6時頃(この日の情報)に向かいました。徒歩15分程で洞窟につきました。この時は土砂の関係で中は立ち入り禁止とのことだったので外から眺めました。迫力満点でした。景色もとても綺麗でした。朝一なので爽快で気持ちよかったです。ワンコと行ったので足元に気をつけてゆっくり歩きました。犬の散歩にもちょうど良かったです。
駐車場は、42号線の道の駅志原海岸に止めます。海岸沿いに歩道がありみたいですが、私は国道沿いに歩いて上がる道から行きました。800mほど海岸までの道路を歩きます。干潮時にしか行けないので、潮の満ち引きは確認しましょう。海沿いの岩を歩くので滑らないように。洞窟までの道のりは広いです。フナムシだらけですが。洞窟は二つ並んでます。手前の穴が大きめ、奥まで歩いていけます。奥の穴は溝が深く、奥までは行けません。(動画参考)2023/6/17時点の話ですが、2週間前の大雨で洞窟の上から落石があったようで、しばらくは気をつけたほうが良さそうです。
近くの千畳敷行くなら必ず寄った方が良いくらい絶景です。近くの道の駅に停めて、サイクリングロードを歩いて行くと洞窟までの標識があるので、迷うことは無いと思います。海まで降りると岩盤に沿って歩いて行くと見つけられます自然の岩盤の上をそこそこ歩いて行くのでスニーカーなど歩きやすい靴が良いですねお年寄りの方も居られましたが、少し厳しいかも知れません。結構疲れました😓干潮時じゃないといけないので、潮を確認してからいきましょう。写真ではわからない絶景が広がっています!
2泊3日、紀伊半島一周旅に、行ってみたい場所を検索してこの『鳥毛洞窟』を見つけて、口コミや写真を見た時に、海に拡がる洞窟がものすごく、魅力を感じて行ってきました!ナビで、『鳥毛洞窟』と設定すると国道42号線の笠甫トンネルを超えてちょっと行くと右折を促されて曲がるとかなりかなり、細い道を上がっていくと『鳥毛洞窟』と案内の看板が小さくありましたが、駐車場はありません。車をどうするか思案していると目の前に、『In the Outdoor白浜志原海岸』というホテルがあり、そこで『鳥毛洞窟』に行きたいと話すと「宿泊者の方には無料で駐車場をお貸しひてますが、それ以外の方には駐車場代500円頂いてます」と聞いて、駐車場代を支払って車を駐車させてもらいました。『In the Outdoor白浜志原海岸』の対応して下さった男性の方は、とても親切に、「今、丁度干潮なので、タイミング良く見れますよ!浜に出てから15分〜20分歩いて行くと洞窟がありますが、皆さん、そこに到着するまでに、良く分からなかったと諦めて帰ってくる方もいるので、そこをもう少し進んで行くと洞窟があるので」と教えて下さいました『鳥毛洞窟』という看板から、浜の方へ下る道を暫く歩いていくと、もう、その場所を見ただけで感動でした!!誰一人居なくて、まるでプライベートビーチのような海が目の前に広がって、言葉になりませんでした。そこから、千畳敷のような潮が引いてる所を15分〜20分程歩くと、ありました!!見たかった『鳥毛洞窟』自然とこんな洞窟が出来るなんて本当にすごいなと、感動しました。私以外、観光客の人は、誰一人居なくて聞こえるのは、波の音と風の音だけ。目の前は、広大な海、ちょっと一人で怖くなる感覚もありましたがもう、『鳥毛洞窟』も周りの景色も本当にステキな所でしたまた、行きたい場所です!
道の駅に車を停めて行きました。サイクリングロードが工事中だったので国道から行きましたが、徒歩だと工事区間を浜辺歩きで迂回することが出来ます。車で行くのはオススメ出来ません。ロープで岩場を降りると書かれている方がおられますが、IN the outdoorというグランピング施設の横から緩やかな下り坂で浜辺に降りられます。洞窟への案内看板あり。海辺に降りたらあとは右側岩場を行くと洞窟にたどり着けます。小さなお子様でも岩場だけ気をつけてあげれば大丈夫だと思います。潮が引いた岩場の水溜まりには小魚や、ヤドカリなどがいて磯遊びも可能かと。洞窟は圧巻でした。洞窟内も入れますがが、ここは小さい子供さんは危ないかな。観光客より釣り客の方が多いイメージでした。
訪問日時 2022年5月3日 午後2時頃本日は大潮の次の日。色々なサイトに書かれている通りにリバージュスパより北の道から険しめの山道を降りて行ったけど、本日の潮の高さだと道の駅から千畳敷を通って行けました。そっちのルートの方が楽ですが、いつでも行けるわけではないのだと思います。潮汐表から潮位を確認して、どちらのルートから行けるかを確認したらよいかと思います。
道の駅から自転車道を15分ぐらい歩くと崖を降りる道があり途中ロープを手繰って降りれます。普通に砂浜から岩場を歩いても行けるようです。
今回は潮が満ちてきだした時間帯で、付近までは行けたが、洞窟の中までは行けなかった。しかしながら神秘的な景色でした。道中、なかなかの険しい獣道で、でも数分で到着するので、迷わず進んでみて下さい。服装、時間帯、季節には気をつけて。
名前 |
鳥毛洞窟 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0739-43-6588 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

海沿いを歩くと看板があるので、道の駅から向かう。途中まではしっかりあと何mがあったけど海岸に出ると少し迷った。近くにいた人に聞いてみたら岩場を歩くとのことで海水ギリギリを歩いていく。一つダミーみたいなのがあったがお昼近くは水がひいていて穴の中をみることができた。外から見るよりも、中から外を見た方が美しく感じた。