出雲と石見の国境、冬の海風体験!
中嶋埼の特徴
中嶋埼は出雲国風土記に登場する歴史的な場所です。
田儀川左岸の丘に位置し、石見国と出雲国の境界を感じられます。
日本海を一望できる場所で、冬の風に注意が必要です。
田儀川左岸の丘の上に出雲国風土記登場地 中嶋埼(なかしまのさき) 石見国と出雲国の国境と記した標柱が建っている。ここは、風土記の時代と同じように出雲市と大田市の境になっている。日本海を一望する見晴らしの良いところでもある。右下には田儀漁港、天気がよけれは、はるかに島根半島を見る。「風土記」には「石見と出雲と二つの国の堺なる中嶋の埼に尽る間は、或いは平なる浜、或いは陵しき磯なり」と記されている。
日本海が一望できて良いですね❗海からの風がまともにくるから冬場はお覚悟してこないといけませんね。
下まで降りるとコウモリ穴等々いろいろ見えて楽しかった。
石見國と出雲國の境ここより西は大田市朝山町、ここより東は出雲市多伎町になります。
名前 |
中嶋埼 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

岬の石碑がある地点が出雲市と大田市の境界となります。