龍源寺間歩からの静けさ、佐毘山神社。
佐毘賣山神社の特徴
龍源寺間歩出口すぐにあり安全祈願で昔の坑道労働者も訪れた場所、
狭姫伝説が伝わる日本最大規模の精錬の神を祀る山神社、
味のある鄙びた佇まいで改修中だが緑豊かで落ち着ける空間。
龍源寺間歩を後にし、すぐにこちらの神社があったので参拝させていただきました。昔から山神社と言われて大切にされているそうです。
三瓶山の古名である「佐比賣山(さひめやま)」の名を継ぎ古えを伝つたえる神社。御神体は床下の磐座だそうです。
御神気溢れる、場所です。本殿の床下を通りますと、御神体に触れることができます。今もなお生きておられますので、優しく撫でるように、お触れください。元は岐阜愛知にまたがる尾張物部氏の同じ系譜と見られる金山、鉱山系の山神を祀っています。大変、古い神社で、御神体は鉱物よりできた磐座でございます。
石見銀山と一緒に世界遺産登録された神社だそうです。(知りませんでした)龍源寺間歩の出口から歩いてすぐのところにあります。龍泉寺間歩の出口からは下りのところにありますが、自転車置き場から行くとなると山道を登らなければならないので、帰りに行くほうがオススメです。石段100段程登ったところに、社殿がありますが、石段の広さがまちまちなので登るのは意外ときついです。(下りは下りで膝に来ます笑)側面から石段の積み方が見れますが、ここだけでもすごいです。社殿は無人です。御朱印は石見銀山公園駐車場近くの五百羅漢が鎮座してる羅漢寺でもらえます。夏は暑いので水分をよく取って目指してください!
龍源寺間歩を出て歩いていると直ぐ見えてきます。雰囲気が有りすぎて怖ささえ覚えます。今にも崩れそうな石の階段が、不安定に見えて上がるの諦めました。
龍源寺間歩の出口にあるのでわかりやすい場所にある。古事記に出てくる金山彦神(かなやまひこのかみ)を祀っている神社。つまりイザナミの○○である。修繕中のようで色々ボロが来ている。階段はガタガタなので体力に自信の無い人は登らない方が無難。
龍源寺間歩の帰り、当時坑道内に入る労働者達が安全祈願のために立ち寄る社、 9/25まだまだ緑がキレイでした。
非常に味のある佇まい。石段が良く、また上がった先の狛犬の造形に力があります。特に目。お社は改修されている途中みたいで、今現在はかなり傷んだ感じがあります。お賽銭は正面扉の穴に入れてきました。
見ての通りガタガタの階段だったりするので改修中でした。ただ階段上からの景色と神社のいい感じの朽ち果て具合はなかなか素敵です。
| 名前 |
佐毘賣山神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=30215 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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石見銀山旧道から少し入った処。静かでよかった👍