雲辺寺ヶ原史跡広場の特徴
四国霊場66番札所の雲辺寺山の中腹に位置し、見晴らし抜群です。
乃木中将に関連する歴史的な地で、訪れる価値があります。
1944年に歩兵部隊が派遣された歴史が息づく場所です。
雲辺寺ロープウェイの帰りに立ち寄る。
興味がなければコンクリートの塊でしかありませんが、(同じ写真になるのでUPしませんが)他の方に写真にあるように、現地の説明版でこれがなんであるか理解することができます。説明板によると、監的所は3か所あり、ここはその1つだったようです。説明版の地図は見学者が触り、見えずらくなっています。現在、発射地点、監的所は何とか見えますが、そのうち見えなくなるかもしれません。補修されるとよいのですが。雲辺寺ロープウェイ乗り場のすぐ近くです。アクセスは、雲辺寺ロープウェイを目標に行くとよいでしょう。
ここは四国霊場66番札所の雲辺寺山の中腹に有りますが見晴らしの良い所ですよ。
Well... It's a bunker. :-D
乃木中将縁の地です。貴重な戦争遺産です。
1944年(昭和19年)2月、歩兵第12連隊と第43連隊、山砲兵第11連隊の各第3大隊が、第1師団の一部と共に第6派遣隊として抽出され、グアム島に送られた。この第6派遣隊は同年6月に独立混成第10連隊(通称号:備17584部隊)に改編され、グアムの戦いで玉砕した。(Wiki第11師団より抜粋)改めて英霊のご冥福をお祈り申し上げます。
| 名前 |
雲辺寺ヶ原史跡広場 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0875-54-2801 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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雲辺寺によったついでに来訪。来訪と言っても、バンカーだけ。このバンカーは戦時中のもので、使われないことが平和な世の中の印でもあると思うと感慨深い。