讃岐丸で体感!
宇高連絡船 讃岐丸の錨の特徴
宇高連絡船は四国と本州を結んだ歴史的な航路です。
讃岐丸は高松の花火大会でも出航した納涼船です。
錨のモニュメントは訪れる人々の心を惹きつけます。
瀬戸大橋ができる前には国鉄の宇高連絡船のフェリーが、本州と四国を結んでいました。宇高連絡船讃岐丸が活躍した時代が懐かしいです。宇高連絡船の船内で食べた讃岐うどんの味は忘れられません。宇高連絡船讃岐丸の錨は大事にしたいモニュメントです。
宇高連絡船は、岡山県玉野市の宇野駅と香川県高松市高松駅との間を運航していた日本国有鉄道(国鉄)・四国旅客鉄道(JR四国)の航路(鉄道連絡船)です。実際の距離は11.3海里(21.0km)でしたが、営業キロは18.0kmです。1988年4月10日に本四備讃線(瀬戸大橋線)の開業に伴い、その前日に連絡船・ホーバークラフトが廃止となりましたが、高速船は存続していました。1990年3月旅客減に伴い高速船を運航休止し、1991年3月16日高速船が廃止され、JR宇高航路が 廃止されました。
歴史的なものです。
讃岐丸は納涼船等のイベント船でよく高松の花火大会も出航しました。朝日町の沖で投錨し、乗客は花火を見るため片側に集中し船が傾く(バラストタンクで水平を保ちますが)ほどでした。花火が終わりに近づくとアンカー(錨)を上げるのですが、ヘドロがついた鎖を絡まないように蹴りながら収めるのにベトベトになっていました。「レッコ」の響きが懐かしいです。 -昭和のここからの風景-
讃岐丸❗昔お世話になりました。懐かしいです🎵
錨のモニュメントである。道を歩いていると普通にある。
| 名前 |
宇高連絡船 讃岐丸の錨 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
39年前にこの讃岐丸に乗船して宇野から高松へ四国初上陸しました。青函連絡船のような船体保存してもらえなかった様子ですけど、歩いていたら錨と再会できて良かったです。(2023.11)