石垣に歴史が息づく宿。
上関御茶屋跡の特徴
上関御茶屋跡は萩藩主の宿泊本陣の歴史的な場所です。
瀬戸内海を航行する九州諸大名の休憩所として利用されていました。
石垣が残り、昔の様子を想像させる雰囲気が漂っています。
2003年9月に訪れました。まだ熊毛南高校上関分校が閉校になる前で、校庭の外れに大きな木が生えているだけでした。
石垣が残るだけであったが、昔の様子がよみがえってくるようだった。
| 名前 |
上関御茶屋跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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上関御茶屋は、萩藩主が参勤交代のおり瀬戸内海を船で航行した時または御国廻りの時、幕府役人、参勤交代の九州諸大名の宿泊・休憩のために設置された本陣です。また、朝鮮通信使使節団の宿泊所にもあてられ、迎賓館としての役割も果たしていました。