稲佐の浜の砂を持ち帰る、素鵞社の御恵み。
素鵞社の特徴
素鵞社は素戔鳴尊を祀る神社で、出雲大社の裏手に位置しています。
杉木に囲まれた静寂な場所で、背後に八雲山が御神体として鎮座しています。
稲佐の浜の砂を奉納し、土地の守護としての厄除けの御砂を受け取れます。
稲佐の浜でいただいた砂を納め、代わりに乾いた砂をいただき持ち帰らせていただきました。この社の裏山が禁足地とないっているようで、岩肌に触れるとパワーが頂けるとのことで、たくさんのパワーをいただきました。
事前に稲佐の浜で採取した砂と交換できます。左右両側と裏手に砂箱があります。大社の一番奥にあり、パワースポットです。
2025.2.15(素鵞社・そがのやしろ)大社から1,400mほど離れた稲佐浜の弁天様近くで波打ち際の砂を掬って社に納め、社の砂を持ち帰る。それを家の四隅に撒けば無病息災になると言われており、帰宅後家の周りに撒きました。
稲佐の浜で、砂を拾い、こちらに奉納し、代わりの砂を持ち帰れという。昔島根に居た頃には知りもしなかったが、他県の方が教えて下さったので、稲佐の浜から大社さんに周り、お砂を頂く。友人の娘さんへのお土産(その方のお母様から依頼があった)。今は、“縁結びの糸”なる物もお札を買う場所で販売しており、それも併せて購入して欲しいとお母様からの依頼(笑)、良いご縁があると良いな。
是非こちらの砂を自宅に持ち帰りたく、事前に浜で採取した砂と交換してまいりました。場所は出雲大社御本殿の真裏に当たり神聖な空気が漂っているかのようでした。
出雲大社(いずものおおやしろ)ご本殿の真裏側から見守るが如く素戔嗚尊(すさのおのみこと)様が祀られております。ここ素鵞杜(そがのやしろ)では厄除けや縁結び効果が賜れる『お砂のお持ち帰り…』(但し、交換)が出来る場所なので参拝客で賑わいを見せております。お砂…は稲佐の浜ですくわれた物を必ずお持ち下さいませ。お社の裏手側には八雲山からせり出した岩肌が露出しパワースポットの一つなので直に触れて御利益を手繰り寄せては如何でしょうか!
本殿の背後にある摂社ですが素盞鳴尊が祀られています。こちらも大社造で構成されております。その前に多くのウサギさんが様々な表情で置かれています。
この社の横や裏手に稲佐の浜の砂を納める場所があります。 納めた同じ量の砂を持ち帰る事ができるようです。御利益など詳しくはネット等で調べて下さい。
御本殿の裏側にある、素鵞社。スサノオノミコト(素戔嗚尊/須佐之男命)をお祀りする摂社。こちらが出雲大社の中でも1番のパワースポットと聞き、参拝しました。この素鵞社の裏手の八雲山、この山こそが御神体なのですが、素鵞社の裏手に回ると、御神体である八雲山の岩肌に直接触れることが出来る場所があるんです‼️しっかり触れてきました❤️触れている手がホワホワするような、そんな感じがしました✨️稲佐の砂もこちらにありました。(稲佐の砂については正しい方法があるので、詳細が載っているものを参考にして下さい。私は今回持ち帰りませんでしたが。)
名前 |
素鵞社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0853-53-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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スサノオノミコトを祀った社です。同じ県内の松江には、妻のクシナダ姫にまつわる八重垣神社もあります。素戔嗚尊は三貴子(天児大御神、月読尊、素戔嗚尊)中の一種であられ、天照大御神の採神にあたります。出雲国に天降りされ、肥河上に放いて八岐大蛇を退営されて人々をお助けになり、奇稲田姫を御妻として大国主大神をお生みになられました。