琴弾山の麓で響く圧巻の巨石!
問答石の特徴
大宝3年の歴史を感じる圧巻の巨石です。
三日三晩の神秘的な体験ができる場所です。
琴の音が響く幻想的な雰囲気を楽しめます。
2021/9/5来訪。問答石の縁起が彫られた石板がありますが、どの石が問答石なのか不明です。
圧巻の巨石です。
大宝3年(西暦703年)、三日三晩空が轟き暗雲に包まれたとき、琴の音が聞こえる一艘の舟が浜へ近づいた。不思議に思った初代宮司となる日証上人がこの巨石のパワーを借りて尋ねると、「我は宇佐八幡大菩薩なり」と答えた。するとあっという間に海が竹林となり、砂浜が松林となった。驚いた日証上人が当地の童男童女を集め、舟を琴弾山上に引き上げて祀ったことが琴弾八幡宮の始りである。この伝える、繋がるパワーから今では縁結びのパワースポットとして御利益があるとされており銭形などの観光を兼ねて特に女子が多数訪れているようだ。琴弾山には他にも由緒ある巨石があるので探してみてはいかが?
名前 |
問答石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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観音寺市琴弾山の麓に鎮座する巨石である。琴弾八幡宮、四国霊場神恵院、観音寺を創建した高層の日証上人がこの地で修行中、宇佐八幡宮のお告げを受けた言い伝えがある。目の形のシュメール古拙文字の宇宙神ベルのような模様がある。④