隈研吾設計の静かな公園。
鍋島松濤公園の特徴
隈研吾氏設計のトイレ森のコミチが素晴らしい公園です。
渋谷区松濤、住宅街の中に自然を楽しめるオアシスがあります。
大きな池のある公園で、子供から大人まで楽しむ姿が見られます。
ここのトイレがみたくてやって来ました。勝ち組の松濤地区の公園ですが、トイレ以外はあまり面白味が。
住宅街の小さな公園ですが、子どもたちが遊具🛝で遊んでいたり、円座のベンチに座って、漫画を読んでいたり、ゲームをしていたり、ほのぼのする公園です。草も刈ってあり、ゴミも落ちていませんでした。なんと言っても、公園のトイレが素敵でした。パッと見ると、「えっこれトイレ⁈」って驚きましたが、こんな感じ(写真)のトイレなら、清潔感があって、子どもたちが我慢すること無く快適に用を足せますね。公園管理部の方々や清掃をして下さっている方々に感謝します。
渋谷区松濤の一角にある小さな公園。中央に池を配した配置はいかにも日本庭園風ですが、もともと明治初期に鍋島家が開いた茶園だったとのことです。現在の公園は、そんな歴史とはあまり関係なく、近所の子供たちの貴重な遊び場になっています。
渋谷の喧騒から、急に静かな住宅街に出てすぐ見つかる公園。ユニークなデザインのトイレと池のほとりの水車小屋が特徴の公園です。花を植えたり、ベンチを増やせばもっと多くの人がくつろげると思いました。
松濤という高級住宅地にある旧鍋島邸があったそれを想起させる雰囲気の公園。渋谷区の一風変わった話題のトイレの1つが設置されており興味深いところだが、地上レベルになく階段を昇る必要があることと用途別に部屋が別れていて適切に使うために表示を確認する必要があるのは機能的に少し面倒。ただ清潔に保たれており安心して利用できる。平日日中訪れたのでこどもの姿は殆んどなかったが、のんびり散歩などするにはありがたい公共スペース。
昭和4年に竣工した上流華族の洋館(旧前田家本邸)を見学して、Google マップに導かれ 松濤美術館に向かいました。閑静な街「松濤」の住宅の垣根には、ハゴロモジャスミン や モッコウバラ が咲いています。ハゴロモジャスミンの上品な甘い香りが住宅街に広がり、モッコウバラがフェンスを華やかに飾ります。途中 松濤公園に寄り八重桜を観賞しました。今年初の羽衣ジャスミンは 松濤の街で出会いました。羽衣ジャスミンの強い香りは過去に出会った場所の記憶を呼び起こします。来年、何処かで羽衣ジャスミンの香りに触れた時 この松濤の街を思い出すに違いありません。
いつも夕方や週末は近所の子供達で賑わってます。この辺りでのびのびと遊べて走り回る公園といえば、ここです。新たに、ブランコの位置?方向が変わっていました。
公園としては多少くたびれた印象でしたが、それなりに利用者は多い模様。 隈研吾さん設計の公衆トイレを見学に来ました。 多目的トイレの入口脇にデザイナー名が表示されているのに感動しました。これがトイレだと気付かない人も居そうな気がします。
複合遊具が2つあり、1つは木陰に入っています。猛暑日でしたが、楽しめました。ベンチも多く、トイレもたくさんあるので、落ち着いて過ごせます。帰り際は、池でカメを見つけることもできました。紫陽花も咲いていました。
| 名前 |
鍋島松濤公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3463-2876 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/koen/kuritsu-koen/park_nabesima.html |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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【渋谷らしからぬ公園】池があり、景色が良いです子供も遊んでます注目すべきは隈研吾氏設計のトイレでしょうか個室が沢山あります。