大宰府の池で、白金の鯉と歌う。
菅公御手洗之池の特徴
菅公御手洗之池には白金の鯉が優雅に泳いでいます。
石碑に記された天保4年の歴史を感じる場所です。
菅原道真公が心情を詠んだ歌が解説されているスポットです。
白金の鯉がいます。とても綺麗でした。
石碑に天保4年(1833)と見える。賢明なる読者諸氏ならば既にご存じではあろうが菅公(845~903)千年経ってもなお思いを巡らせてくれる人達がいたのだな。しかし、菅公は豊前に上陸したのにわざわざ迂回したのかな。そうではなくて船で博多に廻ったのかもしれないな。その途中神社に参詣したのかもな。
| 名前 |
菅公御手洗之池 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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大宰府に下る菅原道真公がこの池に映る自分の窶れた顔を見て思わず詠んだ歌が説明文に書かれてた身分や出自に関係なく自分の力だけで勝ち上がってきたほんまもんのエリートの心情なんかエリートとは対極に位置する小職には知る由もないが…都を追われたんがほんまに辛かったんやろなー😓