卑弥呼の墓、歴史が語る。
長田1号墳の特徴
卑弥呼の墓があると話題の大型円墳です。
井上悦文氏とのコラボによる発掘プロジェクトが進行中です。
筑後川右岸の美しい自然環境に囲まれた史跡です。
卑弥呼の墓としてこれから全国邪馬台国連絡協議会 九州支部の支部長で「草書体で解く邪馬台国の謎: 書道家が読む魏志倭人伝」の著者であり書道家の井上悦文さんと福岡大学考古学研究室が協力して発掘される古墳です。測量調査が2025年3月から始まっています。現段階で、「葺石」「須恵器や土師器」が見つかっています。
卑弥呼の墳墓であれば論争に終止符が。井上福大発掘チーム、頑張って下さい。
古墳のいわれを聞くと魅力満載の地。ただ、現在は整備されておらず駐車場も無く三連水車のあるパークに車を止め、帰りに土産品を購入し駐車場代の代わりに。それでも歩いて10分から15分程度はかかります。卑弥呼に関する看板が1枚あり、見た目は小高い丘。立ち入り禁止のロープが張ってあり、下からしか眺められない。
まさしく、卑弥呼の墓かも!と思わせる雰囲気がありました。
筑後川右岸の獨立丘の上部に築かれた大型の円墳。周囲は柿畑で上部は森となり秋葉神社が鎮座しています。筑後川と耳納連山、久留米大分方向に広い視界を有する緊要地形でした。近くに林檎と葡萄の樹と言う美味しいカフェレストランがあります。
自然に恵まれているので。
| 名前 |
長田1号墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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井上悦文氏がYouTubeでチャンネルを開設していてそこで詳しい事を話されています個人的に三国志の事はだいぶ前にアーケードゲームで三国志大戦と言うゲームをやっていましたそれで陳寿と言う著者の事も知りましたが井上氏の話されている内容が興味深く思いましたしかし目の前に高速のサービスエリアがあるのは何とも言えないですね。