松山城の迫力、歴史が息づく。
松山城 本壇の特徴
松山城は現存する12天守の一つで趣きがある歴史的な場所です。
本壇は天守や櫓に囲まれた松山城の中心となる重要なエリアです。
江戸後期の大きく立派な作りが楽しめ、景色も最高です。
天守・小天守や櫓を含んだ主要な建築物全体を示す様です。写真は各櫓から見た天守や、遠くから各櫓と天守を望んでいます。
このあたりが本当の最終防衛線となるそうです。此処まで攻められたらあきらめそうになるところですが、最後の最後まであきらめない心意気を感じます。
天守、小天守、南隅櫓、北隅櫓を渡櫓をつないだ連立式天守で、現存する連立式天守は松山城天守と姫路城天守のみだそうです。
松山城の本丸より一段高い石垣は本壇と呼ばれています。織田信長公の安土城との類似性が指摘されています。
天守を中心に構成されている松山城の中心と言える場所。
現存天守ですが、江戸後期の建造なので大きく立派な作りです。歩いて登り降りしました。
江戸時代から残る山の上のお城は、景色が最高。お城の中の木の階段は深くすり減っていて、年月を感じます。
城の石垣と縄張がほぼ全て良い状態で残っていて、現存天守閣と、再建部分も現存時の記録に基づいた木造再建。城好きにはたまりません。また、四方が崖で囲まれた素晴らしい展望と、標高差130mをロープウェイで上れる楽ちんさもありがたいです。
城は良いですね~ 歴史の好きな人は最高ですね。
名前 |
松山城 本壇 |
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ジャンル |
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電話番号 |
089-921-4873 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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松山城は現存する12天守の一つで、趣きがある場所です。