青島灯台で海の恵みを味わおう!
日向青島灯台の特徴
干潮時には歩いて行ける青島の灯台が魅力的です。
青島神社を参拝後の散策に最適なスポットです。
国指定天然記念物の青島の隆起海床が見どころです。
真下まで行きました。
青島の奥に立つ灯台。鬼の洗濯板に囲まれている。干潮時だと歩いて行けるようだが、訪問時は海に埋もれて到達できず。2024.3.8.16時頃。
青島の規模は周囲860m、面積約4.4ha、標高約6mです。砂岩と泥岩が交互に重なった地層(油津層群)からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成されました。青島の隆起海床と奇形波蝕痕として日本国の天然記念物に指定されています。 また、青島は北半球最北の亜熱帯植物群落です。中でもビロウの大群落は貴重であることから青島亜熱帯性植物群落として日本国の特別天然記念物に指定されています。景勝地青島の奇岩「鬼の洗濯板」に立つ青島灯台です。ほぼ水面付近に立てられた灯台です。正式な標識名称は「日向青島灯台」です。塔の高さは約12m、海面から灯火までの高さは約13mです。この灯台の周囲は静かなうえ隆起波食台が美しいです。
この灯台の近くで釣りをしている人を見掛けました。波高そうだけど大丈夫なのかな〜
先端まで初めて来た地元の人が何が採取してる灯台の下て何が取れるんだろう。
青島の灯台はいつも波の音や観光客の声で賑やかな灯台です😃
干潮の時は歩いて行けますよ。
青島神社に参拝した後に散歩するにはピッタリのスポットです🎶特に、風が無い日はピクニックにも最適かと思います🎵
手前に広がる岩盤の正式な名称は、国指定天然記念物「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」だそうですが!!「鬼の洗濯板」の方が覚え易いですね!
名前 |
日向青島灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.kaiho.mlit.go.jp/10kanku/miyazaki/photo-gallery/toudai-kan/toudai/aoshima/aoshima.html |
評価 |
4.4 |
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干潮時には灯台の傍まで行けそうな気がするが、おそらくやめておいた方が良いだろう。