明治天皇滞在の特別な場所。
明治天皇小島行在所跡の特徴
明治天皇が滞在のために建築された特別な史跡です。
軍艦龍驤乗艦の歴史的な背景が魅力的です。
小島沖に停泊した明治5年のエピソードが残る場所です。
ぼろぼろです。
軍艦「龍驤」に乗艦された明治天皇は、日進・春日などの6艦を従えられ、明治5年6月17日長崎を経て夕刻小島沖に御停泊。直ちに上陸されてここに1泊されました。肥後の地に天皇が行幸されたのは、歴史はじまって最初のことでした。お召艦「龍驤」は、肥後藩で英国に注文して建造され、明治3年朝廷に献上された日本最初の鋼鉄艦で、排水量2,570トン、砲門9、乗組員270人でした。なお、「龍驤」の船首の一部が熊本城天守閣の1階に保存されています。この由緒の地は新屋敷町の米村基一氏の所有でしたが、熊本市に寄贈され現在市で管理しています。・・以上、説明文より・・
名前 |
明治天皇小島行在所跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-328-2740 |
住所 |
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評価 |
3.0 |
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明治天皇が小島に御滞在のためだけに建築した建物。史跡になってます。天皇の威厳をはかり知るものではないでしょうか。ただ、中には入れないようです。