幕末志士の夢、温泉と美食。
松田屋ホテルの特徴
維新の志士たちが宿泊した、歴史ある旅館の魅力です。
和風庭園に鯉が泳ぎ、日本の香りが漂う空間です。
内庭の滝や池、坂本龍馬の駐車場など楽しめるポイントが満載です。
市街地にあるのでホテルと言うより旅館みたいな感じでした。温泉も何箇所もあり、庭園の散策も良かったです。料理はシンプルに地元の食材を使い個室でゆっくりと食事が出来ましたとても素敵な旅館なのでかなりオススメです!
歴史ある建物ですが、とても綺麗に手入れされていました。清潔感、心配り、気配り、細かいところまでいき届いていました。従業員の方々全員素晴らしかったです。明治維新の志士たちが入ったという維新の湯も、古に思いを馳せながら入ることができました。
近隣の人でもなかなか予約の取れない旅館です。明治維新に興味のある方なら、とても気に入ると思います。西郷隆盛と坂本龍馬が薩長同盟について語り合った場所ともされています。とても歴史のある日本史好きにはたまらない旅館です。
維新の志士たちが宿泊した歴史ある旅館です。改装された新館もありますが、伊藤博文候がよく泊まったという旧館もあり、そちらに泊まってみました。満足ですが、もう少し安ければ…。
一度は泊まりたいと思っていました。この度は、夕食に鱧懐石が準備できると聞き楽しみにきましたが、良かったです。味も美味しい、盛付けも美しい、堪能しました。また、いつか、来たいです。
至る所に明治維新が残っており、鯉が泳ぐ和風の庭も良き日本の香りで一杯でした。戸天風呂付の部屋も広く綺麗でした。
歴史あるホテルなのにチェックインでホテル内のタブレットを渡されたのがとても新鮮でした。これでお風呂の混雑状況がわかります。仲居さんも出すぎずかといって話題に事欠く事もなくゆっくり過ごせました。お庭がステキで足湯もありました。
これまで宿泊した宿の中で一番良かったです。建物自体は古いですが、部屋から眼下に広がる池とその先に臨める日本庭園の素晴らしいこと。江戸末期には龍馬や晋作、西郷達がここに宿泊し、部屋の宿か池の鯉を眺めながらもの思いに耽っていたのかなぁ、などと思いを巡らし感慨深い気持ちになりました。ちなみに『沢潟』というお部屋の名前で、宿泊される方は絶対ここをオススメします✨本館の他の部屋は目の前に木が生えていたり、足元に池がなかったりとと庭の眺望が少し心もとない気がしました。※新館はまた別の良さがありそうです。料理はお腹いっぱいになるほどの量で、食べてそのままゴロゴロしでき、部屋食にしてよかったです。宿の方もみんな愛想がよく、笑顔で気持ちいい方ばかりでした。立地ですが、温泉街に位置していますが、周りは普通に車通りの多い道路に面しており、車が走る音や救急車の音なんかも聞こえてきて、幕末の気分が少し害されてしまいます。露天風呂付きの部屋にしましたが、ほんっとうに最高でした。もちろん日本酒飲みながら湯につかり、星空を見上げて悦に浸ることができます。一泊二日のうちに、5回は入った気がします。本当によい宿で、帰り際は心残りで後ろ髪ひかれながら宿を後にしました。ぜひ色々な方に来ていただきたいところです。また帰省したときには必ず宿泊したいと思います。次は新館の少しモダンなお部屋にしようと思います。
幕末史をお好きな方にはたまらないホテルです。ホテルの中に維新資料室があります。食事場所のテーブルの横には木戸孝允直筆の書が、お庭には三条実美お手植えの松が、ロビーには伊藤博文の書があります。部屋の露天風呂もたいへん良かったです。ホテルの方もたいへん親切でした。
名前 |
松田屋ホテル |
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ジャンル |
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電話番号 |
083-922-0125 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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お食事、温泉♨️、お庭、サービス、お部屋と共に良かったです。 お庭にとても美しい尾びれ背びれの長い鯉がいます。お部屋にコーヒー☕︎や紅茶🫖があれば良かったなとは思います。 (冷蔵庫内のコーラやビールは無料でしたが、私達は炭酸ジュースやお酒を飲まないので)。スタッフの皆さんもとても感じ良かったです。