住吉駅近!
三菱兵器住吉トンネル工場跡の特徴
住吉駅から徒歩5分、アクセスしやすいトンネル跡です。
戦時中の魚雷製造を行った歴史的な工場跡が魅力的です。
被爆建造物として保存され、整備が行き届いています。
被爆当時の姿とはほど遠い状態です。そもそも6本だったかあったうちの4本はすでに埋まってしまっていて、残っているこの2本も反対側の赤迫側は埋まってしまっています。ここの上の道路が拡幅される際に、このトンネルも埋められる予定でしたが、いつもの市民運動で一転保存され、多額の費用を追加して上の道路は陸橋に変更され、トンネルはと言うと、すぐ上が交通量がそれなりにある道路のためか、入り口から数メートルは厚いコンクリートで補強されており、かろうじて見ることが出来る当時のトンネルの部分も薄暗くてよく見えません。また、入り口には鍵が掛けられていて、中に入って見ることも出来ません。保存したのは良いけれど、修学旅行生などが訪問しているのも見たことがありません。歴史的な価値があるというのであれば、もっと早くに保存すべきであるし、本当に価値があるのであればもっと訪問者があるのではないかと思います。現状、保存する意味があるのか疑問です。
道路の下に工場跡が一部残っています。
道路の下にあるので、通り過ぎるかもしれません。大型バスの駐車場は無いようですので、団体客向けではないようです。地元の学生さんが、平和学習で徒歩で来るような感じの場所です。
原爆の被害にあった被爆建造物。長崎市によるランク付けでBに評価されている。現在は6本あったトンネルのうち4本が埋め立てられており、見れるのは左側から2本のみ(1号・2号トンネル)。原爆が落ちた直後はこの1・2号トンネルに被爆した人を運んであげるのが一番の手当だったと掲示板に記載があります。専用の駐車場はありません。
このトンネルの中で魚雷を製造していたとは想像もつかないです。もう少し現状保存で内部が見られるとよかった。
歴史の証人!
被爆建造物。現在は6本あったトンネルのうち4本が埋め立てられており、見れるのは2本のみ。原爆が落ちた直後はこの1,2号トンネルに被爆した人を運んであげるのが一番の手当だったと話があります。
戦時中の兵器工場跡トンネルですが、トンネル内壁のコンクリートがとても新しい気がします。わりと最近、整備されたんですかね?
防空壕を新しくしてます。入れないのなら昔のままの方がリアルだったと思うのですがf(^_^)
| 名前 |
三菱兵器住吉トンネル工場跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
095-844-1231 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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住吉駅から徒歩5分ちょい、向かいは月極駐車場途中に看板あり右の壕はヒンヤリ夏は涼しい、他の壕はふさいだみれるのはこの2つ。