北九州市立文学館へ夏休みの旅!
火野葦平資料館の特徴
施設脇には便利な駐車場があり、大変利用しやすいです。
北九州市立文学館を訪れて、作品への理解が深まりました。
夏休みの子ども文化パスポートにぴったりのスタンプラリー開催中です。
北九州市立文学館で彼の存在を知って訪れました。戦争を経験して助かった命を、どうして自ら断つような事をしたのかが謎でしたが、資料館に展示されている遺書や亡くなる前日の様子、持病があった事などを見て、何となく察することは出来ました。
夏休みの子ども文化パスポートのスタンプラリーで行ってみました!さくっと一周しました3分程度、私は歴史などに興味がないので微妙でしたが、たくさんの飼料が展示してあり面白いです。ここに来た後、こはくどうに行くと良いと思います。
| 名前 |
火野葦平資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
093-751-8880 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒808-0034 福岡県北九州市若松区本町3丁目13−1 北九州市立若松市民会館 |
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施設脇に駐車場があるが、一杯の時は道の向いに結構広い第二駐車場がある。火野葦平の書斎が再現してあり、中身の家具や物品は、全て河伯洞から運ばれたもの。当時河伯洞はまだ一般公開されていなかった為、こちらの同施設に移管された。河伯洞とあわせて観ると良いだろう。やはりここでも係員の方がいて(もしかするとボランティアかもしれない)色々と解説をして下さった。本や書の展示が多く、やっつけ仕事的な展示が殆どであるが、貴重な自筆の「遺書」や、戦地で記したであろう手帳はここでしか観る事ができない。全体的に雑然とした展示の為、もうちょっと整理して展示した方が、より火野葦平の魅力を伝える事が出きるのではないだろうか。