絶景と冒険が待つ、ペシ岬!
灯台山頂上の特徴
鴛泊港の北側に位置する標高93メートルの小高い岩山です。
頂上から360度見渡せる絶景は、訪れる価値があります。
登頂は急な斜面を含み健脚向きで、風が強いので要注意です。
標高100m未満ですが、上からの景色は絶景です。集落、利尻富士、海が一望でき、いつまでも見ていても飽きません。江戸時代に会津藩士が命がけで北方を護ってくれたことに感謝してもしきれません。
水無し、トイレ無し。展望台1番上で寝るのは風が強いし、狭いのでかなりパワーになります。登り始めのところに写真2枚目のような広場と椅子があるので、そこで料理・睡眠することをおすすめします。ここでも風は強いですが、1番上よりはかなり弱まっており寝心地は良いです。岬の先で寝たいという攻めの気持ちがある人は1番上で寝るといいと思います。
鴛泊のシンボル、ありそうでなさそうな変わった地形をしています。夕陽ケ丘展望台と同じような形をしていますがこちらのほうが高く、険しいです。後半非常に岩がゴツゴツしていて急な斜面になっているので注意ください。雨の後は危険だと思います。風も強いです。丘というよりは山で、実際に頂上には三角点があります。登ると非常に景色がいいのでちょっとした運動にもオススメです。登りは15分ほど、下りは10分ほどを見ておくといいかと思います。
北海道利尻富士町の鴛泊港の北側に位置する標高93メートルの岩山の岬である。岬の先端近くの最高部には一等三角点と展望台「ペシ岬展望台」が設けられており、そこから日本海と礼文島、鴛泊港、利尻山、北海道本島を望むことができる。 展望台から岬の先端側に下ったところに白亜の鴛泊灯台が設けられてることから、地元では「灯台山」の通称がある。 岬の遊歩道は2コース設けられており、頂上に上るコースの途中には会津藩士の墓碑が立つ鴛泊ペシ岬広場がある。かなり高いところにあります。途中の道も急峻で、舗装されていない石の階段を登ることになります。防寒と歩きやすい靴で行くことをお勧めします。朝日が綺麗に見えるところなので早起きしていかれてみてはいかがでしょうか。
フェリー乗り場から見える小山です😁港から歩いて行けますが、私はバイクで入口まで行きました😅最初は軽い坂道で、途中に会津藩の墓(記念日)が有ります、ソコから土の階段や急坂を登ると頂上に行けます😱景色は絶景で360度見渡せますよ👍お年寄りには大変かも、下山じ灯台側からは特に急坂で雨降りの時は滑りますので要注意でした😅
フェリーターミナルから見えて、気軽に登れそうな感じですが、かなり急峻で足場も良くなく、左からの突風にかなり煽られるのである程度の覚悟が必要です。なお登り道の途中右に折れて灯台付近を経由する道の方が勾配も緩く風にも煽られずに安全です。
登山前日の肩慣らし(?)で訪れました。山頂(岬頂?)標高は何と92.7m(国土地理院◬)もあります。なかなかの高さです。美しい海と、白い灯台、緑の草原、そして勇壮な利尻富士…と360度の大パノラマが30分ほどで満喫できます。利尻島の玄関口、鴛泊(おしどまり)のフェリーターミナルからほど近いのでオススメです。良く刈払いされた優しい道で親子連れの方も歩いています。入り口は民家の隣なので戸惑いますが、少し歩けば綺麗な小道になります。岩場での転倒にはご注意を。
登るのは傾斜がキツく結構大変ですが、景色は最高です!
散歩嫌いな私には、ギリギリの距離。もう登りたくないけど、行かなければ後悔。
名前 |
灯台山頂上 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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途中からは岩だらけになり、鎖を頼りに登るのでかなり危なかったです。丈夫な方だけ行く、丈夫じゃない方は途中の平らなところまでで引き返す がおすすめです。あと、途中の平らなところから二手に分かれているので左は岩だらけで危険、右は少し遠回りだけどややマシ という感じです。荷物は軽く、ペットボトル1本持って行ってください。