立花山頂上からの絶景体験!
立花山城跡の特徴
立花山の山頂からは福岡市内を一望できる絶景が魅力です。
整備された登山道で、ハイキング初心者にも安心して楽しめます。
修験坊の滝ルートを経て、夫婦杉や屏風岩を巡る特別な体験ができます。
登山口から山頂までは30分程度。少し急なとこもあるが、ほぼルートが整備されていて移動しやすい。山頂は、携帯の電波は弱いが景色は抜群。立花宗茂を少し知ることができる👍️
大友氏から分かれた立花氏の興した城ですね、秀吉が側室に欲しがって聚楽第に呼んだが鉄砲と薙刀武装で牽制して諦めさせた美人女武将の立花誾千代が一番有名かな車の方は立花山登山者用駐車場に停めます駐車場から頂上まで標高差290mあります、登城と言うより登山なのでトレッキングシューズは必須です舗装路の急坂を400m程歩くと登山口です、パンフレットがあるので必ず手に入れて下さい急な土道を歩いて行くと分かれ道があります、城目当ての方は「石垣ルート」に行きましょう、ほぼ直登の道でロープの鎖場もあり勾配キツめですが残った野面石垣が3箇所位あります帰りにこちらのルートを使うならストックが必要ですね頂上は最高の眺望ですここが本丸だったのかな?城の遺構は石垣位で堀も土塁もありません、案内板も少ないので歴史や立地は予習が必要です大きなクスの木など他にも見どころあります2時間は確保して訪れて下さいね。
香椎駅からも歩けて福岡市街から比較的近いですが、自然を楽しめます。良いハイキングコースです。
登るのは意外とハードですが、山頂に着くといきなり広がるパノラマは素晴らしいものがあります。大クスなど、手付かずの自然がそこらにあって楽しい!1点だけ、山頂にだけなのですが、恐らくクマバチが沢山いますので気をつけて。刺激しなければ襲って来ることはないと思いますが💦
立花山からの夜景を観るためのナイトハイキングに参加。博多湾のマジックアワーの一時です❗美しい‼️
お手軽なハイキング、標高400m弱、距離にして1.2k程度ですが、運動不足の方には結構キツイです。
立花山登山口の駐車場が満杯で少し待った。少し登ったところの道脇に駐車してもよさそう。頂上まで1時間くらいガチの登山になるので服装と靴に注意!石垣跡が一箇所だけあって浪漫にひたれる。頂上からは博多の眺望がとても綺麗。
福岡市が一望できて綺麗です。夜景も綺麗でしたが、下山のこと考えてなくて真っ暗で怖かったです木の隙間から遠くに沖ノ島も見えました!
立花山には最近では週1で登っています。 三日月山へ縦走登山をするので、2時間程度山の中を歩き回ります。下山後は薬王寺温泉の偕楽荘でサウナ、水風呂、薬湯がお決まりのコースです‼️
名前 |
立花山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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立花山城は標高368mの立花山山頂付近に展開する山城である。駐車場からの比高は約280m。山頂まで往復するだけでも約1時間半は必要であろう。登山道は整備されており歩きやすい。福岡県民に人気のハイキング(登山)コースで平日にも関わらず多くの人が登っていた。立花山城は巨大城郭であり、主郭周辺部以外も各尾根筋などに多くの出城・出郭が広がっている。無数の郭群が確認でき、城域は東西約1kmにも及ぶという。広範囲を見て回るとゆうに半日は必要だろう。立花山城は非常に巨大だが防御遺構はそれほど目立たない。自然の要害を活用した部分が大きいのだろうか。また、各所に石垣遺構が残されており、最も城趾らしさを感じられる。山頂の主郭部からの眺望は抜群に良く、福岡市街から博多湾、玄界灘まで広く見渡すことができる。一見の価値ありである。立花山城は南北朝時代に大友氏によって築かれた。この大友氏分家はその後立花氏を名乗る。戦国期に立花氏は大友氏本家に反旗を翻す。鎮圧のため大友氏から派遣されたのが戸次氏である。鎮圧に成功した戸次氏は立花氏を名乗る。有名な立花道雪である。道雪の娘が立花誾千代であり、娘婿が立花宗茂である。後に立花宗茂は島津軍の攻撃から立花山城を守り抜き柳川に転封となる。代わって筑前は小早川隆景の領地となる。隆景は本拠地を名島城へと移し、立花山城は廃城になったと思われる。立花山城は歩きごたえのある山城であり、その規模も雄大である。遺構はそれほど多くないが、歴史的に有名な城でもあり、城好きは一度は訪問すべき城である。