伊江島の命こそ宝、平和の学び舎。
反戦平和資料館 ヌチドゥタカラの家の特徴
伊江島で戦争の歴史を学べる貴重な場所です。
阿波根昌鴻さんに関する資料が充実しています。
戦争体験講和が事前予約で受けられる貴重な体験です。
戦後、土地返還闘争と平和運動に尽力した阿波根昌鴻さんが戦争中の生活品や遺品、米軍の銃弾など、戦争を記録する反戦平和資料館ヌチドゥタカラとは『命こそ宝』という意味戦争体験講和は事前予約が必要。
伊江島での米軍による土地の収奪やいかにして住民による抵抗が行われたのか、当時の写真とともに学ぶことができます。今も日米同盟のもと、米軍により土地を占領されています。阿波根昌鴻さんが撮られた現地の方の写真、素晴らしかったです。資料館は広いわけではありませんが、資料が至るところに展示されているため、じっくり見たい人は1時間半ほど時間をみておくといいと思います。
資料館ながら、反戦運動の基地と化しています。展示物の山が大切な「何か」を語りかけて来るようでした。また行きます。
伊江島に来たら必ず寄ってもらいたい場所です昔の伊江島の事や沖縄の事をみんなに知ってもらいたいです。
貴重な話しを聞けて、良い場所。
町の図書館に行くと、戦争に関連のある写真集を見る事があります😌その作品に深く関わりのある人物の資料館に偶然入り、子供達もじっくり見ていた事が意外でした😄
平和とはなにか考えさせられる施設です。
資料館には当時の写真や弾頭などが展示されています。伊江島の歴史を知る大切な場所です。
本物が見られます。そして、本当に起こった話がおばあちゃんから聞けます。大迫力です。
名前 |
反戦平和資料館 ヌチドゥタカラの家 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0980-49-3047 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

観光気分で伊江島に来ましたが、本当に多くの事を学ぶことができました。戦争は生まれるずっと前の話ですが、全日本人、世界中の人が学び、後世に伝えていかなければならないと心から感じました。平和な世になりますよう。