高台の静寂、かつての天満宮。
本殿跡台座(菅原神社)の特徴
高台に位置する神社で、静かな環境が広がっています。
かつて天満宮として親しまれた歴史がある場所です。
鳥居と小さな社のみのシンプルな造りが特徴的です。
高台にある神社です。般若寺跡からすぐの場所にあり、私の感じでは、般若寺と関係があるのかな?と思いました。般若寺は広大な敷地があったのでは?と思うのですが、周りは住宅地になっています。太宰府市文化財情報より転載させていただきました。本殿跡台座(菅原神社)【登録番号】G0033【名称】本殿跡台座(菅原神社)【所在場所】朱雀2丁目(菅原神社)【文化遺産情報】朱雀2丁目にある菅原道真を祀る神社。建立年月日など由来は不明であるが、文和2(1353)年に片野村が太宰府天満宮に寄進された時に勧請された鎮守神ではないかという説もある。旧社地は現在納骨堂のある場所だったが、大正10年(1921)般若寺跡に近い現社地に移転したという。本殿跡台座の画像と位置図。
かつては天満宮として親しまれた場所、今では鳥居と小さな社があります。
すぐ裏まで民家が迫ってて申し訳無い感じ。
廃社になったのでしょうか。鳥居だけが存在を示しています。
名前 |
本殿跡台座(菅原神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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登ったところに鳥居だけがあったのであれ無い?と思ったが敷地の端の方にちょこんとあった。