静寂の鳥居、梅の紋の神社。
正一位千八稲荷大神の特徴
大宰府の光明寺横に位置する静寂な神社です。
京都伏見稲荷から分祀した神様を祀っています。
幾重にも並ぶ鳥居が特徴的な魅力的なスポットです。
静かな場所でした。
九州国立博物館に行く途中で、いつも見かける小さな神社です。今回初めてお参りしました。説明などが何もなかったので、詳しいことは分かりませんでしたが、背後の森というか山というか、それらと相まって静寂な感じでした。隣は大学の寮なんですが。鳥居がいくつもありました。
太宰府の脇道をハイキングすることは、混雑した観光客が出没する本堂よりもはるかに興味深いものです。この趣のある小さな神社の背景が何であるかはわかりませんが、ビールを飲むのに最適な場所でした。(原文)Hiking the side streets of Dazaifu is far more interesting than the crowded tourist infested main temple. I have no idea what the background is on this quaint little shrine but it was a nice beer chug spot.
鳥居が幾重にもあります。
とても静寂な神社。
ここの小さな断片です、とても捨てられています...(原文)這裡小小一塊,很冷清…
這裡小小一塊,很冷清…
梅の紋が入った、神社。
名前 |
正一位千八稲荷大神 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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大宰府の光明寺横にあるある神社で、京都伏見稲荷の祭神を、稲荷推進によって分祀した神様だそうで、正式な由緒は不明だそうです。正一位とは、人や神様の序列や等級で、正一位は最高位を示します。稲荷神社の場合、小さな神社でも正一位と書かれているのは、鎌倉時代の天皇の後鳥羽天皇が、稲荷神社本社の伏見稲荷大社を訪れた際、分霊先でも正一位を名乗る事を許可したからだそうです。