太宰府天満宮の心字池で静かに石を見つけて。
梅楽座の礎石の特徴
大宰府天満宮の本殿から近い静かなスポットです。
絵馬堂を左に見ながら進むと見つかる石があります。
梅楽座の芝居小屋があった歴史的な場所です。
太宰府天満宮の心字池そばにあります。
大正6年(1917年)~昭和15年(1940年)までこの付近にあったという梅楽座の礎石が、心字池の畔に置かれています。
花のそばの小さな飾り板。(原文)Small plaque by the flowers.
大宰府天満宮の本殿を参拝した後絵馬堂を左手に見ながら参道のほうに向かうと左手にこの石が静々とあります。説明文を読むとここにはもともと梅楽座という芝居小屋が大正6年~昭和15年まであったのだそうです。その建物の基礎の石なのです。
梅楽座という芝居小屋がこのあたりにあったらしいです?大正6年(1917)~昭和15年(1940)まであったということ。 梅楽座では歌舞伎、文楽、義士劇、映画などの興行があったそう。 この礎石は梅楽座の廻り舞台の心棒を支えていたもの。
名前 |
梅楽座の礎石 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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2015/03/28来訪。「梅楽座」の廻り舞台の心棒を支える礎石だそうです。詳しくは立て札があるのでそちらをお読みください。