万葉歌碑で感じる太宰府の歴史。
太宰府市文化遺産【登録番号】B0048【名称】万葉歌碑(妹が見し…)【所在場所】連歌屋1丁目【文化遺産情報】大伴旅人(おおとものたびと)は、神亀4(727)年、奈良の都から大宰帥として赴任してきた。着任後間もなく妻を亡くし、その悲しみを部下にあたる筑前守(ちくぜんのかみ)山上憶良(やまのうえのおくら)が自らの悲しみのごとく感じて、この歌を奉った。日本挽歌の一つ。
名前 |
万葉集歌碑 山上憶良(妹がみし…) |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-921-2121 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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憶良の歌の中でも人気のある歌のひとつ。太宰府天満宮から一番近い憶良の歌碑なので太宰府詣でのついでに立ち寄りたい。