歴史に触れる七里の渡し公園。
宮の渡し公園の特徴
江戸の風情漂う歴史ある渡船場跡地です。
七里の渡し跡があり、海風が心地良い公園です。
熱田神宮から徒歩10分でアクセスできる便利な場所です。
桑名宿と宮宿(熱田)を結ぶ旧東海道唯一の海路であった『七里(宮)の渡し』の船着場『熱田湊』があった場所です。辺り一帯は公園として整備されています。
近所に住んでいます。宮の渡し公園の横にある内田橋からの夕焼けは絶景です。下を流れる堀川にリフレクションされ目の前がオレンジ色に染まります。そんな日に訪れるといいですね。
名古屋 熱田神宮から南側に歩いて行くと、そこに宮の渡し公園がある☀️渡しといえば矢切の渡しが有名であるが、愛知県には宮の渡しがある🙋ここ熱田の森から桑名までを七里の渡しで船で往来していた跡地。常夜灯が残されていて趣はそのまま。一度は訪れたい名古屋スポットである。
東海道五十三次41番目の宿場町、宮の宿。多分、全国的な知名度はそれほどでもないかと思われますが、想像していた以上に良いところでした。江戸日本橋から、ここまで歩いてたどり着いたから、余計にそう感じたのかも。桑名までの船は、もう存在しませんが、それに代わる現代人の足、東海道新幹線があります(ここから遠目に見えます)。万人受けするとは思いませんが、ここの良さは、分かる人には分かる。そんな気がします。こっそりお勧めしたいです。あつた蓬莱軒で、ひつまぶしを食べたついでに寄るのも良いですね。
冬に港区の方へサイクリングした際に行ってみました。雰囲気のある場所でしばらく写真を撮るのに夢中になってしまいました。新堀川と堀川の合流のとこでプカプカ漂っている冬鳥もとても可愛いですね。金色のススキや強めに吹く潮風など冬感をたっぷり満喫できるいい場所でした。トイレも綺麗。
その昔、東海道の熱田から桑名までの水路だったところの船着き場だったところらしいです。公園とかあって整備されていて景観もとても良いです。人気スボットでは無い?!?!
東海道五拾三次道中、宮宿と桑名宿の海路であった七里の渡しの渡船場があった場所に整備された公園です。綺麗な場所でのんびりできそうです。
有松から東海道歩き旅熱田神宮前から徒歩10分程七里の渡しへ江戸時代はこちらから桑名まで船旅だったのですね。見晴らしの良い入江で良く整備された公園です。常夜灯があり江戸時代の旅人はやっとの思いで着いたこの地で渡れば京都まであと何里と指折り数えたに違いありません。公園🚾、素晴らしく綺麗でスタイリッシュ👏
あつた蓬萊軒近くにある歴史的な渡船場の跡。東海道五拾三次の熱田宿から三重県の桑名宿の間を海路で渡ったルートの熱田側。満潮時に航路が7里だったことに由来するらしい。歴史に興味ある方には良いかもしれません。また歌川広重の東海道五十三次に興味ある方にも良いでしょうね。現在の眺めは決して良くは無いですが、新幹線が少し離れたところを通り過ぎるのが見えます。あつた蓬萊軒での待ち時間にちょっと立ち寄るのに良いでしょう。近くにちょっとした乗船場がありますが、普段は使われて無い様子でした。
名前 |
宮の渡し公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-881-7017 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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江戸の風情を感じさせる場所です。当時の繁栄を思いながら訪ねました。