倉敷ダムの水を楽しむ場所。
倉敷ダム取水塔の特徴
倉敷ダムの水を下流に導水する貴重な施設です。
便利な駐車場とトイレが設備されています。
遊具はありませんが、静かな環境で過ごせます。
駐車場あり,トイレあり,自販機あり,遊具なし。池に小さくはない魚が結構いますが,この池の様子で生きていられるのでティラピアか何かでしょうか。脇ダムの水辺と違い,あまり触れたくない水です。野良ネコが三匹ほどいました。人懐こいのですが病気や虫で危ないので,近付かない方が良いでしょう。また,可哀想なネコを増やさないためにも,絶対にエサをあげてはいけません。広場はだだっ広く,投げる系の遊びが楽しめそうです。公園施設として色々揃ってはいるのですが,対岸の管理棟側がここの上位互換なので,相対的にみて使いづらい場所になっています。
| 名前 |
倉敷ダム取水塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
098-938-9325 |
| HP |
https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/doboku-chubu/kurashiki-kanrisisetsu.html |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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倉敷ダムの水を下流へ導水する唯一の施設。取水塔と名付けられ、標高48.0mから常時満水位64.2mまでの約16mの間から水質の良いダム水を取水する仕組みで設計されている。具体的な仕組みは、取水ゲート(1枚の高さは約2.8m、仕切り板のような機能を持ち、錆びにくい金属で製作されている)7枚を塔内の内部に直列で鉛直方向に並べて設置されており、取水したい高さの範囲だけを機械操作で開けておき、その範囲のダム水が下流側へ導水される、というわけだ。塔周りの屋外は遊歩道として一般の方もぐるっと一周歩けるように建設されているので、工事や点検で一時閉鎖されていなければ誰でも行くことができます。