石堂川を渡る七福神の魅力。
西門橋の特徴
七福神が描かれた美しい橋で、川の景色を楽しめます。
石堂川(御笠川)の歴史を感じる、由緒ある場所です。
500年前の陸地が今に残る、貴重なスポットです。
ここを流れる石堂川(御笠川)は5~600年前は陸地だったそうです。当時、那珂川に合流する比恵川の氾濫の対策に人工的にできたそうです。聖福寺の東向なのに西門?筥崎の西門でありば、納得できます。筥崎宮の西側はかつて千代の松原が拡がり、それが現在の千代界隈となります。多分、当時は西門橋から多々良川西岸迄筥崎宮の社領だったのでしょう。
石堂川(御笠川)にかかる橋。20年ほど前に現在の端に架け代わりました。博多どんたく港祭りの源流である「博多松囃子」の福神流、恵比須流、大黒流の三つの流が5月3日の博多どんたくの初日にはこの橋を通過します。橋の欄干には上記三つの流れと稚児流のレリーフが飾られています。
名前 |
西門橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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七福神が描かれています。