雑踏の中のひっそりとした楊ケ池。
楊ケ池神社跡(神蹟)の特徴
雑踏の中にひっそりと佇む小さな石碑です。
通勤途中に気軽に立ち寄れる場所にあります。
街中にある神聖な場所として知られています。
通勤途中で発見。
楊ケ池(やなんがいけ) 神社跡の碑この辺はもと袖の湊の入江で、その跡が小さな池として残っていた。岸にあった柳の大木があったので「やなんが池(楊池)」と呼ばれ、この柳をご神木として少彦名命を祀る小さな祠があった。年月を経て荒廃していたのを1756年、神託によって医師・安井圓庵が再建。楊池神社としてこれを崇めた。境内に恵比須・大黒・稲荷を祀っていた。「楊ヶ池神社の御祭神は、明治四十二年一月二十九日、若八幡宮(博多駅前一丁目)に合祀された」との事です。
雑踏の中に、ひっそりと。
| 名前 |
楊ケ池神社跡(神蹟) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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街中にある小さな石碑です。ビルの下にあるので見落としがちです。