聖福寺で歴史を感じる瞬間。
興禅護国の石碑の特徴
聖福寺には廣田弘毅ゆかりの石碑がある、歴史を感じる場所です。
加藤司書の墓を訪れることで、文学と歴史が交差する経験ができます。
福岡初の内閣総理大臣を記念した立派な石碑が魅力的です。
帰省の折に聖福寺に伺いました。興禅護国の碑 です。広田弘毅の書。風格を感じます。
立派な石碑でした。
外務大臣から福岡初の第32代内閣総理大臣になる。戦後にA級戦犯になり極東国際軍事裁判では文官としては、ただ一人の死刑となった。
名前 |
興禅護国の石碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

本日は、加藤司書の墓を参りに聖福寺をおとづれたのだが、この禅寺が廣田弘毅ゆかりの寺であることは寡聞にして知らなかった。大きな石に興禅護国の文字が刻まれしっかりとした墨跡で私の目の前にあった。廣田弘毅には色々な形で毀誉褒貶のある人物だが、もう少し多くの人に知られてよいのでは。予報は雨だったが、青空ののぞいた午後に廣田と対面していた。