大桜と六角堂、春のひととき。
六角堂の特徴
六角形の形をしたお堂が特徴のお寺です。
毎月28日に開帳される貴重なイベントがあります。
市の文化財に指定されている歴史ある場所です。
毎月28日に開帳されます。東長寺の敷地の端にあるのが六角堂で、1842年に建立されました。名前の通り建物の断面が六角形をした仏殿であるほか、内部に設置されている仏龕(ぶつがん)も六角形をしています。仏龕とは仏像などを安置するために壁面などに設けられた小さな空間のことで、六角堂では仏龕の各面にそれぞれ弘法大師像・文殊菩薩像、地蔵菩薩像、薬師如来像、白衣観音像、北辰霊符神像を納めています。さらに六角堂の仏龕は「輪蔵」と呼ばれる回転式になっており、文字が読めずお経を唱えられない庶民がこれを回すことで功徳を積めるようにするために考案されたといわれています。
東長寺(真言宗別格本山東長密寺)の境内にある六角形の形をしたお堂で、市の文化財に指定されています。大博通り側の塀沿いに建っているので、門の外からも建物の一部が見えていました。
東長寺六角堂を久しぶりに訪れ、大桜を見ました。大きな桜に六角堂は絵になります。六角堂は時折ご開帳され、仏像を見ることができます。
帰省の折に東長寺にご挨拶に行きました。博多駅から歩いて10分程で辿り着き、正門から入って左手に境内を進むと、目指す六角堂があります。天保十三年の建立、約180年程の歴史です。風情があります♪中には六体の仏像が安置されているとのこと!是非見てみたい!以下、福岡の魅力ホームページより抜粋しました。■六角堂市の文化財に指定されています。内部にある六角形の仏龕(ぶつがん:仏像を安置する厨子)は回転式になっています。毎月28日の不動護摩供えと博多ライトアップウォークの際に開帳されます。
檀家です!高野山金剛流御詠歌を学んでいます、
名前 |
六角堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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今年も(2025.3.29)桜が見頃です!