宮古島の歴史を感じる。
上比屋山遺跡(県指定史跡)の特徴
今も使われている古い祭祀場は珍しく、歴史を感じることができます。
宮古島では希少な遺跡のひとつで、文化に触れられる貴重な体験ができます。
森の内部は暗く、1人では少し不気味な雰囲気がありますが楽しめるでしょう。
多良川酒造見学まで時間を持て余したので散歩をていたらたどり着きました。涼しくて昼でも薄暗かったので通りがかった時少し驚きました。周辺に大きな葉の植物が生えてました。
今も使われている古い祭祀場をこうやって公開してくれてるの、かなり珍しいですね。
レンタカードライブで地図の名勝で寄った。行く摩での道は、狭くて神秘的。跡地なのでそこには何も無く雰囲気を味わうだけ。
結構荒れていた。
宮古島の歴史を感じられる場所です。サンダルばきは避け、虫除けスプレー必須です。お神酒などお供え物が定期的に置かれている形跡があり、御嶽に準じる扱いなのかも知れません。レキシに思いをはせましょう。
宮古島の中でも遺跡と名のつく場所は少なくこの上比屋山遺跡はその希少な遺跡のうちの一つです。時は1300年ほどの時代ももので住居跡があります。土器も発見されているそうです。当時はこの高台から海を見て琉球と中国の中継地などの要所を担ったのではないかと想像します。が、今はガジュマルやいろいろな木が生い茂り、なかなか辿り着くことが難しい点もあります。
細い道を走っていくと、遺跡を見つけた。車を1台止めるスペースがある。他に来る人もいないので、ここに止めればいいと思う。5分も歩くと、建物に着く。2021年7月現在、ブルーシートがかかっている。
253号線から北上、狭い道を進むと駐車場はなく山道を登とウイピヤームトゥに通じるようだ。
宮古島でたぶん一番の森、ただし内部は暗く、かなり不気味で1人では怖い所。
名前 |
上比屋山遺跡(県指定史跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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ういぴゃーやま遺跡。14〜15世紀の集落跡の遺跡だそうです。茅の屋根が葺かれている建物がある以外はこれといったものはありません。