マリュドゥの滝と秘境への道。
マリユドゥの滝の特徴
マリユドゥの滝は、展望台からの大迫力の眺めが魅力です。
湿度の高い環境で、トレッキングが楽しめる体験型の観光地です。
アクセスには軍艦岩から30分の道のりがあり、自然を堪能できます。
浦内川上流の船着場から全力走で10分くらい、徒歩では約30分です。日本の滝100選にも選ばれた滝です。落差は約16mで、大きく2段に分かれています。滝つぼギリギリまで接近はできますが、あくまで自己責任の範疇です。お気を付けください。途中に展望台がありますが、じめじめして滑るので注意が必要です。望遠レンズの持参を推奨するガイドブックはありますが、200ミリもあれば十分です。過度の長尺レンズは荷物になるだけでしょう。道すがらトイレは完備されていますが、そこの水は飲めません。持参するか途中の湧水で水分を補給してください。更に歩を進めるとカンピレーの滝に到達できます。私は帰りの船の都合で走りまくりましたが、安全面を考えると徒歩で行動すべきだったと思います。ここでケガをすると自力では帰れなくなる恐れがあるからです。もっと慎重な行動をすべきでした。
展望台から見ても豪快!私が行った時は滝ツボ近くの遊歩道は途中で立ち入り禁止になっていました。それでも十分この景色を堪能できました。せっかくなら、ここから上流へ歩くこと15分のカンピレーの滝もセットでどうぞ!ここで引き返したらもったいないですよ~
台風の影響で?展望台が破損しており途中までしか行けなかったが('23年4月末)勇壮な景色を楽しむことができた。他の方のレビューにもあるが、この後カンピレーの滝に向かう際には、人工の橋を渡った直後に分岐しているところ、左手の斜面を決して登ってはならず、右手の沢を渡るのが正解であることを留意しておいてほしい。
滝そのものより、そこまでの道中の自然が素晴らしかったです。あまりないケースのようですが、私はカンピレーの滝に行く途中で別の林道に入ってしまい、林野庁ピンクリボンを追って特別保護地区の山道をどんどん上がってしまいました。(写真4枚目、右に行くところを正面に入ってしまう)40分ほど登った後、これは何か違うと思い引き返しましたが、冷や汗ものでした。
この滝の近くに行くための階段は嵐で壊れてしまったそうですが、上の展望台からの眺めはよかったです♪道中の写真や動画を付けておきます。ご参考になさってください。
時間がなく展望台まででした。途中ぬかるんでました。小さな滝も見れます。滝の近くまで行けば迫力と滝壺見えそうです。
雨天時だったので、本来なんてことない道が道がぬかるみ足を取られましたが、それはそれで西表島らしいと思いました。滝も水量がすごかったので、大変迫力がありました。
軍艦岩の船着き場から30分ほど歩くと、展望台があり、日本の滝百選のひとつ、マリユドゥの滝を遠望できる。さらに先へ進むと、下へ降りてゆく階段があり、ほぼ真上からマリユドゥの滝を見ることができる。12月だったが、途中の道すがら、マルバルリミノキやアリモリソウなどの可愛い花も見ることができた。
ジャングルの中にあるきれいな滝。遠くからでも轟音が聞こえ、水量の多さを実感する。
名前 |
マリユドゥの滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-82-6191 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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2023.08.14「マーリ(廻り)」「ユドゥ(淀み)」でマリュドゥと言われている。遠望台から見るその姿は栗又の滝に似ているかなと思えたが、轟々という音が耳に心地よく立派な滝である。