地域の催し物、祇園さんで体験!
高良下宮社の特徴
地元で祇園さんとして親しまれる神社です⛩️。
高良大社の下宮として知られ、地域の催し物が豊富です✨。
境内では地元の小学生たちと楽しい交流ができます。
地元で「祇園さん」と呼ばれ親しまれている神社。大きなクスノキがある。ここから近くの高速道路のトンネルを抜けたところには「祇園山古墳」と呼ばれる方墳がある。(全国に数ある)卑弥呼の墓の可能性があると聞いたことがあるが、古墳の上に登れるし、かつて朱塗りだったという石棺がむき出しになっていて土砂でほぼ埋まっているのが間近で見れる。筑後平野を広く見渡せる眺めの良い場所になっている。
高良大社の下宮ですが、下宮だけに限れば取り立てての見どころのないよくある規模の神社で、境内は閑散としていました。ただ、高良大社の参道入口にある御井町バス停からは歩いてすぐですので、バスが来るまでの時間を漫然と過ごすよりは、こちらに参拝したほうが有意義だと思います。閑散としていながらも、境内の手入れがしっかりされていたのはさすがだと思いました。
高良大社様の下宮です⛩️須佐之男様もいらっしゃいます✨
校区では祇園さんと呼ばれ、地域の催し物が、よく行われている。小さな公園があります。
ここは、高良下宮社です。高良山中腹にある高良大社の下社でした。今地元の人達には、祗園さんとも呼ばれています。創建は、高良大社と同じく400年と云われています。平安時代には、国司のつかさどる社名で高良宮下宮と呼ばれていました。南北朝時代の1377年征西将軍懐良親王が願文を納められたのは、有名です。有馬家入国のさい、神領を寄進され府中町の氏神様となりました。これが、祗園社として祗園さんと呼ばれる由縁です。廻りには、幹周り5~6mの大きな楠木があります。
境内で遊ぶ地元の小学生たちと仲良くなって一緒に遊びました。境内社幸神社の前だったのですがただの偶然。歴史古く、今も地元の方々に大事にされているお社です。
| 名前 |
高良下宮社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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地元の神社です。ひっそりとしてますが、逆にゆっくりと見ることが出来ました。