水天宮で安産祈願、按察使局伊勢命。
千代松神社(境内社)の特徴
安産の神様として知られる水天宮の創始者を祀っています。
按察使局伊勢命が御祭神の神社で、多くの人に親しまれています。
松が植えられた神様の墓所で、歴史的な雰囲気を醸し出しています。
水天宮の創始者”按察使局伊勢命(アゼチノツボネイセノミコト)”を祀る神社。水天宮御祭神の安徳天皇は、吾妻鏡によると官女であった按察使局伊勢に抱かれて壇ノ浦の戦いで入水されたとありますが、実は按察使局伊勢に守られ、筑後の地にて世を忍ばれたという言い伝えがあるそうです。按察使局伊勢の父は諸説ありますが、平安時代後期の公卿・歌人であり『千載和歌集』で”ほととぎす待つはひさしき夏の夜を寝ぬに明けぬとたれかいひけむ”の歌を詠んだ藤原公通。真木和泉守保臣は末裔にあたります。
水天宮の創始者です。
平成29年6月10日参拝水天宮の創始者按察使局伊勢命(あぜちのつぼね いせのみこと)を奉斎。
名前 |
千代松神社(境内社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-32-3207 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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安産の神様である水天宮の創始者である神様の墓所に松が植えられていたことからできた神様。