水前寺成趣園と共に、歴史を感じる参拝。
出水神社の特徴
水前寺成趣園内に鎮座する歴史ある神社です。
阿蘇の服流水が湧き出て飲水可能な場所です。
細川家ゆかりの神社で魅力的な鳥居があります。
初詣で行きました。三が日は無料で入れるようです。水前寺成趣園に併設されているので、とてもよい雰囲気でした。
成趣園内にある神社で、参拝するには成趣園の入園料を支払う必要があります。御朱印は書いて頂くこともできますが、季節柄ものは自分で日付を書く、書き置きタイプのもので500円。
水前寺成趣園内にある日本庭園にとけ込んだ神社。都会に在りながら市民のオアシスにも見える。また観光客も多く外国人も参拝してます。
明治時代に官有地となった成趣園が西南戦争で荒廃し、それを払下げしてもらうために建立された神社なんですね。ご祭神は初代藩主である細川忠利公をはじめ祖父の藤孝公など 11 柱となります。社名は成趣園の湧水の由来するそうで、旧社格は県社になります。能楽殿は神社の所属みたいです。
🏣熊本県熊本市中央区水前寺公園8-1🅿️🚗…近隣の駐車場を。🚃…水前寺公園前下車徒歩5分程※開園時間8時30分~17時入園料400円~200円※水前寺成趣園の中に有る、神社。※1877年西南戦争の折りに、熊本の街は焼け野原になる。旧熊本藩士による、藩主の御霊を祀り、人々の安らぎと、熊本の街を発展させようとの思いから、明治11年(1878年)肥後細川家に縁の深い水前寺成趣園の地に社殿を創建。肥後細川家の初代細川藤考公、他、三柱を主祭神とし、歴代藩主とガラシャ、合わせて十五柱が祀られて居るそうです。※水前寺成趣園の所有.管理は出水神社だそうです。※境内中には「長寿の水」…阿蘇火山系の硬水…が湧き出、長寿の水と言われている。五葉の松…肥後細川家の初代熊本藩主「細川忠利」公が盆栽として大事に育てた松が植えられている。※他に、夏目漱石の句碑(句碑に彫られた文字は夏目漱石の直筆だそうです)正門を入り左側に神社はあります。健康を祈願し、長寿のお水を頂いて来ました。水前寺成趣園が出水神社、運営とは知りませんでした。
成趣園(入園料400円)内にある神社。水前寺成趣園については MAPに投稿済みです。細川家三代、後にガラシャ夫人。歴代藩主を合祀御朱印は 本殿橫の社務所でいただけます。ガラシャ夫人の後が美しい御朱印です。すぐ先に 稲荷神社さんが鎮座していらっしゃるんですが 御朱印は無しです。鳥居が美しいので撮影スポットになっております。
明治11年に水前寺成趣園内に創建したそうです。成趣園は神社の所有、管理だそうです。
⛩出水神社📍 〒862-0956 熊本県熊本市中央区水前寺公園8−1 水前寺成趣園🚃「水前寺公園前」駅から徒歩3分くらい🚶♀️🕛8:30-17:00※水前寺成趣園には、大人400円の入園料がかかります💴✍️おすすめポイント✔︎江戸時代に創られ、350年もの歴史をもつ水前寺成趣園の中にある神社です⛩✔︎木製の鳥居がとても素敵!鳥居には「南郷檜」という熊本県内で育った木が使われているそう🌲✔︎庭園の中には数多くの梅と桜が植えられています!美しい庭園と神社をぜひ一緒に楽しんでみてください💓【御朱印info】📔頂いた御朱印❶切り絵御朱印:「ガラシャ夫人像」500円→切り絵のため頒布のみです!※通常御朱印もありますが、そちらも現在は書き入れ対応は行なっておらず、書き置き頒布のみのようです📃(2023年2月末時点)⌛️御朱印待ち時間…梅の見頃の季節でしたが、土曜日の13時ごろに伺って待ち時間なしでした!拝観料を払って入園する必要が庭園の中にある神社のため、そこまで混雑することはなさそうです🙆♀️📝御朱印メモ✔︎出水神社の通常御朱印(300円)と、今回私がいただいた切り絵御朱印(500円)の2種類がいただけます✨✔︎切り絵御朱印は、柄つきの和紙から作っているのでひとつひとつ柄の出方が違うとのこと!✔︎切り絵のモチーフ「ガラシャ夫人」は明智光秀の娘・明智玉。玉さんは、なんと戦国時代No.1の美人だったとか…💎!
水前寺成趣園(水前寺公園)内にある⛩️神社 以前は⛲水前寺公園との名称だったが現在の宮司が就かれた20年程前から水前寺成趣園の正式名称を使用するようになったのだとか… 真新しい鳥居は2016/4に発生した熊本地震で倒壊したために神社所有地にある1956年発見された日本唯一の挿し木ヒノキ阿蘇南郷檜🎄活用しての令和2年8月再建⛩️ 扁額の書はもちろん肥後国のお殿様細川家第18代当主ならびに第79代内閣総理大臣でもあらせられる細川護熙氏🖌️明治11年創建の細川家ゆかりの神社です。
名前 |
出水神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-383-0074 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2024年11月に参拝しました。境内には私たち夫婦以外に5組ほど居られましたが全て東洋系の外国の方々でした。大声を出すわけでもないのですがお参りもせずに写真のポーズを取るのに忙しそうでした。自分たちも海外旅行で教会などに伺う際、そこが深い信仰に基づいて建立されたことに敬意をはらうべきであることを一層強く感じました。