羽生の郷土資料館で歴史を学ぼう!
羽生市 郷土資料館の特徴
展示は歴史と文学が分かれており、興味深い内容が楽しめます。
羽生図書館に隣接したこじんまりとした空間が魅力的です。
現在は剥製が展示され、訪れる価値のある場所でした。
自分が来館した時は丁度、展示の入れ替え時期だったとの事で入口付近の限られたスペースのみの公開となっていました。観光客向けと言うよりかは併設されている図書館を利用した地元民がついでに観て行くような施設です。
展示室は歴史と文学と分かれていました。歴史の方は、羽生市内の遺跡から出土した資料と説明が展示されてました。文学側は、田山花袋の小説『田舎教師』のモデルとなった小林秀三を中心に展示されています。田山花袋・太田玉茗・宮澤章三の紹介も展示されていて、勉強になりました。また、出入口付近に展示されている小林三季作品の絵巻もきれいです。
羽生図書館に隣接しているこじんまりとした資料館です。10分位で見学出来ます。土器などの展示と田舎教師、田山花袋に関する展示があります。小説 田舎教師、四里の道は長かった。その間に青縞の市の立つ羽生の町があったで始まる小説の舞台の町なんです。ここ羽生は。展示良かったです。
9/13の日曜日、さいたま水族館に行ったのですが、あまりにも混んでいたので、諦めて延期、近くを検索したら、羽生の郷土資料館があり寄りました。図書館と併設していて、規模は小さめですが、ゆっくりみました。
地域の歴史を知るには良い展示でした。
息子が本を借ります。
現在、沢山の剥製が来館。大鷲やイノシシ、モモンガからコウモリ!この夏、子供連れて見に来たほうがよろし。
落ち着いた、いい場所でした。
図書館に併設されているので、ついでに寄る事が出来ます。
名前 |
羽生市 郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-562-4341 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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このミニミニサイズで郷土資料館を名乗るのはどうかと。展示は文学に偏っていて地理、近代史の展示が欠けています。図書館に併設されているのに駅からのバスが無いなんてどうかしています。唯一誉められるところは月曜日でも営業しているという点ですね。