春には美しいしだれ桜が咲く!
宗覚寺の特徴
宗覚寺では春に美しいしだれ桜が見られ、訪れる価値があります。
近くの河原で親子連れが水遊びや魚釣りを楽しめます。
お墓や歴史ある加藤忠正のゆかりがあり、歴史を感じられます。
先祖代々のお墓があります。いつもきれいに掃除されていて、お参りしやすいです。交通量も多くないので行きやすいです。
懐良親王の墓所の帰り際加藤忠正菩提寺と言う事で寄りました。由来の詳しくは写真で川沿いで少し離れた所に車停めて歩いて引き返すといいです廟所は更に墓地奥へ登り、悟真寺、懐良親王菩提寺の方が見えます。
駐車場ないので路肩に停めるしかない。
春は枝垂れ桜がとっても美しく咲きます!とさきの河原のちょっと先です。
宗覚寺のしだれ桜🌸を見に行きました。すごくきれいでした。ライトアプもきれいでした。お坊さんもやさしかたです。
春になると、垂れ桜がとても美しく咲き誇ります。歴史あるお寺さんです。
近くまで行ったけどこのお寺には行ってない。
下の河原で水遊びや🐟魚釣り 手づかみできます自然の中の浅い川なので親子連れで毎年にぎわいます近くにトイレ コンビニあります。
加藤忠正は、加藤清正の長男が早世したので嫡男として慶長4年(1599)に江戸で生まれた。しかし、疱瘡にかかって慶長12年(1607)1月27日、江戸屋敷において9歳で亡くなった。悲嘆にくれる清正夫妻の夢枕に忠正が立ち、その夢に従い清水流れる中宮川のほとりのこの場所に墓所を定めた。清正は翌年の慶長13年(1608)一周忌に忠正の菩提所として泉福山本成寺を創建した。開山は妙音院日領大徳である。その後、本成寺は寛永11年(1634)八代城下に移され墓守だけを置いた。移転後47年目の延宝8年(1680)八代城主松井直之の斡旋で、藩主細川綱利は本妙寺の日竜を住持としてその寺跡に宗覚寺を建てた。寺名は忠正の法名の「理性院殿宗覚日等大居士」によったものである。当時の本堂と庫裡は、明治10年(1877)西南の役で薩摩軍の本陣が置かれ山門を残し兵火で全焼した。本堂と庫裡は明治18年頃に再建され、その後昭和46年に補修工事が、昭和60年に庫裡が新築され、平成2年に本堂・山門屋根瓦葺き替えおよび内陣改修工事をへて現在の宗覚寺がある。本堂の裏庭には、芭蕉の句碑(芭蕉塚)が残っている。『ふるさと宮地』より。
名前 |
宗覚寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0965-33-4705 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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令和5年1月28日参拝御首題あり本尊:大曼荼羅宗派:日蓮宗加藤忠正の菩提所として、慶長13年(1608年)に創建された寺院。