ボウリング発祥の地、石碑巡り。
日本のボウリング発祥の地の特徴
日本のボウリング発祥の地、グラバー通りの四海楼前に位置しています。
綺麗なステンドグラスのある石碑が印象的で、訪れる価値があります。
グラバー邸へ向かう石畳の坂のスタート地点として、話のネタにぴったりです。
知らなかったです。
石碑が2ヶ所あります。小さな石碑には、解説文がありません。
日本のボウリング発祥の地は、グラバー通りの四海楼の前にあります。ちなみに、東京、横浜、神戸にもボウリング発祥の地はあるようですが、日本のボウリングは、太平洋戦争後 米軍が持ち込んで盛んになりましたが、発祥は文久元年(1861年)、長崎の出島の外国人居留地に シーメンス・ホームというクラブがあり、ここにボウリング場が開設されたのが最初とされます。
この石碑がある道の反対側に、長崎電信創業の地の石碑があります。
グラバー園の近く。
四海楼の正面向かって左側に綺麗なステンドグラスとボウリングのピンを形どった、わが国ボウリング発祥の地の碑があります。こちらは説明付きでわかりやすいですが、グラバー園を向かうお土産屋さんの並ぶ賑やかな坂を上って、大浦天主堂に向かう右手にももう一つ謎のボウリング発祥の石碑があります。日本最古のボウリング場は、わが国最初の英字新聞であり初の近代活版新聞である「ザ・ナガサキ・ショッピング・リスト・アンド・アドバタイザー」に1861年(文久元年)6月22日の日付で新装開店の広告が掲載された、インターナショナル・ボウリング・サロンである。この史実をもとに、昭和47年より6月22日を「ボウリングの日」として制定した。その後、開港されていた横浜や神戸にも、ボウリングサロンが次々とオープンした。以上解説板より。碑には横浜、神戸、東京のボウリングの始まりが詳しく記されていました。
それほど価値のある訪問場所ではないです。
ホントですかねぇ(゚ω゚)ゴロゴロゴロ
ボーリング なのか ボウリング なのか 石碑でも迷った形跡があり楽しめました。
| 名前 |
日本のボウリング発祥の地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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本当ですか?